3~5次元世界の生き方のイメージをしてみよう! – ”道”の進み方にたとえて理解する

スポンサーリンク
心・心理学

2022年11月19日の「ありすママとよっしーのトーク&交流会in大阪」から、”次元上昇・5次元思考入門”のお話を始めました。

5次元へと上昇する新世界では、これまでの3次元の考え方に5次元思考を上書きしていくことが必要になります。

そのためには、まず3~5次元の考え方を知っておくことが大切です。私は各次元の考え方・生き方を、””に例えて説明をすることがあります。

”道”の進み方の違いとして理解すると、各次元の生き方がイメージしやすいと思います。今回は3~5次元の生き方をイメージするために、”道”のたとえを使って説明してみます。

スポンサーリンク

3~5次元世界の生き方を”道”でイメージする

3~5次元の世界・考え方は、初めて聞いた人にとっては、なかなかイメージしにくいかもしれません。まずは各次元の生き方・考え方を、ざっくりイメージしていただければと思います。

ここでは、あなたが道を歩いて進んで行く、というシチュエーションをイメージしてみてください。そして周りはあなたと同じように、道を歩いている人がいると思ってください。

どんな道が広がり、どうやって進む道を決めるのか、3~5次元ではそれぞれ違ってきます。

※3~5次元思考の基本的な考え方については、以下の記事も併せてお読みいただくと理解が深まります。

3次元:暗闇の一本道、大勢が行く道を選ぶ

まずは私たちが生きているとされる3次元の世界です。

3次元の世界における道は、基本的には暗闇で、少し先の道ぐらいしか見えていません。常に先がどうなっているのか、道は正しいのか、と言う不安と隣り合わせです

周りが暗闇なので、他に道があるのか、どうやって道が分かれているのかも、よく分からないのです。

そして道が2手に分かれた時、行く先の決め方は、大勢の人が進む方を選びます。それが正しいのかどうか判断する材料もないので、皆と同じ道が安心です。

このように3次元の世界では、進む道を自分では判断しません。他の人と同じにする、など周りに判断を委ねて、流されていくことしかできないのです。

そして道が暗闇なのも、自分で何とかしようとはしません。さらには、暗闇になるように支配されているのが3次元の世界です。

3次元の世界では、皆が同じ道を進むように奴隷的に支配されている世界です。そして自分で道を選ぶことがないように、考えることも止めさせているのです。

これが今のコロナ騒動そのもの、とも言えるでしょう。自分で選んだわけではなく、皆が打つからワクチンを打ち、マスクを続けています。

それが良い選択かどうか、考えもせず、多くの人が進む方に流されるだけなのです。

4次元:情報を集めて正しい道を選ぶ

4次元世界は、5次元上昇においては、通過していく世界です。ただ4次元の思考の人たちも、現に存在します。

4次元の人たちも、基本的には1本道を進んで行くイメージですが、暗闇という訳ではなく、周りを見渡すことができます。そして道の進み方も3次元の人たちとは違います。

4次元では、道を決める際、過去にこんな分岐があったなど、情報をしっかり集め、どちらへ進むか予測を立てながら、正しい道を選び取ろうと努力します

また3次元の人たちが、どちらの道に流れていくのか、その様子もしたたかに観察して自分の行く道を決めます。利用できるものは利用し、自分こそは正しい道を選ぼうと考えます。

このように4次元世界では、少しでも正しい選択をするために努力をし、競争する世界と言えます。現実の世界では、政治家や企業のトップなど、上位層と言われる人たちに多いでしょう。

4次元世界では、3次元とは異なり、自分の選択をしていると言えますが、その根底には「自分こそは勝利を掴む」という、マウント取りの心理が働いています

そのため3次元の人たちは4次元の層に利用されてしまい、3次元世界は奴隷のようにただ労働をして生きる世界になっています。

4次元世界は頭が良い・先見の明がある、など優れた人たちが集まりますが、平和な世界ではなく、「人よりも上へ」と言う競争が続く世界なのです。

5次元:たくさんある道から直感で進む道を選ぶ

5次元世界は本来の地球と言われ、現在次元上昇が進み、5次元に向かっていると言われています。

5次元での道の進み方のイメージは、3、4次元とは根本的に違っています。4次元までは1本の道を一生懸命進んでいましたが、そもそも5次元は道はいくつも存在します

4次元までは今進んでいる道を真っすぐ進むか、曲がるか、という選択肢しかなかったのが、5次元では隣の道へ飛び移る、ということもあり得るのです。

そして道の選び方は、基本的に直感です。その時そう思った道を進み、「違ったな」と思えば、違う道を選んで、と感覚で自由に道を選んでいけます。

そのためこの道で正しいのか?という不安や、人より正しい道を選ばなければ、という競争の心理もありません。道を決めるのは自分自身であり、自らの直感が大切なのが5次元です。

このように5次元では、自分で決めるという自分軸が重要で、それぞれの選択が尊重されるので、争いもなく平和な世界です。

道が1本しかなかった4次元までの世界では、「正しいかどうか」という二元的な価値観でしたが、道が複数ある5次元では、正しさも複数あると言う価値観に変わります。

お互いにそれぞれの正しさ(と言うよりも価値)があるので、争うことなく助け合いながら、それぞれの道を歩んでいきましょう、というのが5次元の世界なのです。

そして直感が重視される、ということは、4次元までの”意識”や”思考”などが重視される世界と異なり、スピリチュアルな世界になっていくことも意味しています。

エネルギーから5次元上昇を捉える見方もあります。

「次元上昇(五次元への移行)」とは何か!?認識しておきたい自然エネルギー要素 | 自然民族「運気・運勢」診断
五次元への移行のために何が必要なのか!?「自然エネルギー」視点から考える次元上昇とは!?

まとめ:5次元世界は4次元までと明らかに異なる世界

今回は3~5次元世界について、道を進んで行くイメージから考えてみました。

ここまで見ていくと、3・4次元の2つと、5次元の世界が明らかに異なっている、ということがお分かりいただけたでしょうか?

違いを生み出している要因は、結局のところ「1本道(3・4次元)⇔複数の道がある(5次元)」という点に思われます。

3・4次元では、1本道を進むので、その道が正しいかどうかで不安を感じたり、正しい道を選ぼうと争いが起きたりしてしまいます。

一方で5次元では、道そのものが複数存在するため、個人の自由で道を選ぶことができ、そこに争いは生じることがないのです。

この「道」のイメージは、”時間の感覚”と考えることもできるでしょう。3・4次元では時間軸が1本しかない世界、5次元では時間軸が複数ある=パラレルワールドだと言えます。

このように5次元が明らかに3・4次元と異なっているため、「新世界」と呼んだりします。それほど違いがあるからこそ、その違いを意識して、思考を上書きしていく必要があるのです。

そしてもう1つ大きな違いとして、4次元までは目に見えるもの・意識できることにフォーカスされてきましたが、5次元では直感と言う目に見えない世界・意識の及ばない領域に入って行きます。

ですので、3・4次元と5次元の違いを認識するとともに、直感を磨き、感覚を研ぎ澄ませるという実践が重要になってくるでしょう。

これまで不安や競争の中で生きてきた私たちですが、5次元への上昇で本来の平和な世界へと移行します。5次元上昇について理解し、新世界に向けて”心の備え”をしていきましょう。

ココロノネットでは新世界に向かうために、その人にとって必要な備えをカウンセリング・個人セッションを通じてお伝えしております。是非お気軽にご相談ください。

目覚めている人に向けて~新世界に向かうためのカウンセリング・個人セッション「ココロノネット相談室」~

ありすママファミリーのイベント情報はこちら

筆者おすすめの自家製炭酸水

重曹・クエン酸を小さじ1杯ずつ、水500mlを入れるだけで簡単に炭酸水ができます。いずれも健康に良い重曹・クエン酸で作るので、とてもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました