5月25日~26日頃にかけて、シューマン共振のブラックアウトが相次いで生じました。
2023-05-27 12:00UTC pic.twitter.com/6fN3bg2n3B
— Schumann Resonance ⚡ (@schumannbot) May 27, 2023
そして同時期、25日~27日にかけて世界線移動が起きていたのでは?というbaumさんの考察記事が公開されました。
シューマン共振のブラックアウトは、あまりに高周波数のエネルギーで計測不能のために生じることがあるようです。そしてそのエネルギーが世界線移動を起こすとも言われています。
実際にこの時期には何が起きていたのでしょうか?私はと言うと、この時期は横浜で母(ありすママ)とイベントの準備、そして当日を迎えていた頃でした。
その中で実際に体験・体感したことを通じて、今回のブラックアウト・世界線選択の過程で、具体的に何が起きたのか考察してみたいと思います。
中でも、5月26日に起きた千葉県でのマグニチュード6.2の地震について注目しました。今回だけではないですが、揺れを感じた人・全く感じなかった人に分かれる、と言う不思議な現象が起きています。
地震の体感の有無を通じて、今回世界線移動で何が起きていたのかを考えてみました。
5月26日の地震を感じない人が多くいた?
世界線移動が起きていたとされる5月26日(金)の19:03頃、千葉県東方沖でマグニチュード6.2という大きな地震が発生しました。
千葉県・茨城県を中心に震度4以上、東京都・神奈川県などでも震度3を観測した地域がありました。
しかしこの地震、揺れを感じた人と感じなかった人が分かれる、と言う事態が起きています。私と母はその時間帯に、居酒屋でお酒を飲んでいました。
私は座っている状態で、下半身の方がユラユラと揺すられるような感覚を覚えて、「地震かな?」と一瞬思いました。
しかし母を含め、お店の周りの人も誰も地震に気付いている様子はなく、店員さんも誰一人気付いていませんでした。そのため、その場は自分の勘違いだったか、と思いました。
後で地震があったと言う報道があり、やはりそうだったか、と思う半面、不思議な出来事だと感じました。
翌日に横浜で行ったイベントでも、地震を感じたかどうか挙手をしてもらったところ、半々ぐらいに分かれたのでした。
そしてちょうど地震が起きた後に、シューマン共振の短いブラックアウトが起きていたのも気になります。
さらに不思議なことには、5月10日・11日と連続で関東圏で地震が起きていました。この時、逆に私自身全く揺れを感じることがなく、職場の人が10日の地震で揺れを察知していたのです。
なぜ地震を感じたり感じなかったりするのでしょうか。世界線移動のタイミングゆえに、単に揺れを察知しなかった以上の事情がありそうな気がしています。
世界線移動で何が起きていたのか?
ではこのタイミングに重なっていた世界線移動では何が起きていたのでしょうか?地震の体感の有無から、考察を広げてみたいと思います。
地震の体感は周波数に影響する?
まず先に進む前に考えておきたいのは、地震の揺れを体感するかどうか、はその人の周波数によるのではないか?というのが私の考察です。
地震の揺れへを敏感に察知する、ということは動物的な感覚から、恐怖を感じることに繋がります。つまり3次元の感覚と連動しているように思います。
そして5次元まで上昇すれば、不安や恐怖のない世界ですので、地震に対して敏感に感覚を研ぎ澄ませる必要がなくなるのではないか、と考えます。
ですので、低次元ほど地震に敏感になり、高次元に行くほど感じる必要が薄れていく、ということのように思います。
世界線移動で低次元の人たちがジャンプしてしまった?
そう考えると、私と母の居酒屋の一件は不思議なことが2つあります。1つ目は、母だけでなく周りの全員が地震に気付いていなかったこと、2つ目は以前感じなかった私が、今回は感じたことです。
1つ目に関して、なぜ不思議かと言うと、おそらくですが、居酒屋にいた他の人たちは、”目覚めている”人たちではなく、3~4次元の人たちが中心だったはずです。
なぜこの人たちも、一切地震に対する感度がなかったのでしょうか。
1つの仮説ですが、今回の世界線移動では、低次元にいた人たちが高周波数帯に意図せずに一時的に上がるなど、混乱が起きていたのではないか?ということが考えられます。
同時間帯にシューマン共振のブラックアウトも起きていますので、高いエネルギーが降り注いで、無意識に世界線をジャンプしてしまった可能性があります。
たまたま一時的に周波数の高いところにいたので、地震を感じなかったのでは?という仮説です。
その結果、本来その人は選んでいない世界線に意図せず入り込んでしまう、と言う事態が、この数日起きていたように感じました。
この影響を受けていたのは、母だったようです。そのためか起きていた2つの出来事があります。
1つは母が異様に足が疲れると言っていて、さらには段差で転ぶと言う出来事がありました。
どうもただ転んだだけではなく、自分が進む世界線に、誰か知らない人が(エネルギー的にも)入り込んできたからでは、と思っています。
そしてもう1つは、普段あまりないのに3次元の人たちと、公共の場でトラブルが起きていた、ということです。ささいなことですが、人とぶつかったりするトラブルが立て続いたようです。
これも普段は次元の棲み分けによって出会わない人たちが、母のいる世界線に入り込んできてしまったがために、普段は起こりえない引き寄せが起きてしまっていたのかもしれません。
もちろん母本人の波長に影響があった可能性もありますが、ここで述べたような混乱も同時に起きていたのでは、と感じています。
あえて過去の世界線に戻って回避した人もいる?
居酒屋さんで、周りの人が気付いていなかった中で、私は地震を察知していました。
少し思い返すと、このタイミングで私自身の波動は少し下がっていたように思います。下がっていた、と言うよりは、かつての自分が歩いていた世界線に戻るジャンプをしていたのでは?と思います。
ちょうど同じタイミングで、昔付き合いのあった人から久しぶりに連絡がありました。その出来事をきっかけに、どこか違う時間軸に迷い込んでしまったような感覚がありました。
それも意図したことではなかったのですが、母とは違い、自ら違う世界線に移った感覚があるので、偶然ジャンプしてきてしまった人のエネルギーはあまり受けていないような気がします。
私の例での仮説は、あえて別の世界線に飛び移り、入り乱れていた世界線移動の混乱を避けていた人もいたのでは?というものです。
私の場合は、あえて低波動のエリアに戻ることで、いったん混乱の中で、自分の歩く道を確保する、という手段に出たのかもしれません。
ただその結果、少し気持ち的には落ちていた部分もあり、母のように分かりやすいトラブルはないものの、精神的には少し良くない状態になってしまっていました。
まとめ – 世界線移動中はご用心?
今回は地震の体感の有無の話題から、最近起きていた世界線移動の実態について、私たち自身の体験からひも解いてみました。
このように考えていくと、今回の世界線移動は、結構混乱を引き起こしていたのではないか、と推測されます。
baumさんによれば、今回の世界線移動は”中域”の移動であり、未来への道中の出来事を左右する世界線の乗り換えが生じていた、とのことでした。
こうした乗り換え中に、”うっかり”別のところに乗り換えてしまった、と言うような事態が起きてもおかしくないように思います。
基本的には世界線は”自ら選んで乗る”ものですが、電車の乗り換えにも混乱が付き物なように、世界線移動も慎重に行う必要がありそうです。
そして今回私も母も、外に出ていつもと違う波動の人たちと接するタイミングだった、と言う点が共通していました。
普段と違うシチュエーションで、ブラックアウトや世界線移動が重なり、混乱に巻き込まれた、という感じかもしれません。
ですので、普段通りの生活を送っていた人は、自らを保って何も影響が出なかった、と言う人もいたことと思います。
ただこの影響も長期的なものとは考えません。なぜなら世界線は、その人自身が選ぶものですので、たとえ一時的に違う周波数の道を選んでも、再び棲み分けは起きてくるからです。
こうした世界線移動時には、少し注意することが必要ですが、基本的には自分が進みたい道を選ぶ、という自分軸を持つことが大切と言えるでしょう。
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