世界の勢力図からもどんどんGESARAに向かっている!? – 学校で習った世界情勢を刷新しよう

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心・心理学

ココロノネットではGESARAと、その先の5次元世界に関する内容について多く取り上げています。GESARAは社会の制度を大きく転換するもので、1つずつピースをはめるように進んでいます。

そのため世界の情勢も、地味ではありますが、刻々と変化していくニュースから、GESARAに向かっているのを感じることができるはずです

しかし私たちは何年・何十年も前に学校で習った世界情勢の知識でストップしていることが多く、なかなかGESARAと実際の世界情勢がリンクできないでいるかもしれません。

今回の記事では、GESARAに向かっている世界情勢と思われるニュースを取り上げつつ、私たちの頭の中の世界情勢を刷新するためにできることについて書きました。

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GESARAに向かう世界情勢!?

日本にいるとなかなか実感できないかもしれませんが、世界情勢は確実にGESARAの世界へと動いていることがニュースから窺えます。

日本にいると実感しにくい理由は、日本がいわゆるGESARAをけん引するグループから、表向きには離れたところにいること、報道がDS側の内容ばかり流すメディアであることに依ります。

GESARAをけん引するのはBRICSと呼ばれる国々であり、米ドル排除の動きを行っています。先日、タイが加盟申請すると書きましたが、今度はマレーシアが加盟の意向を示しています。

東南アジア圏の加入申請が相次ぐことで、確実に米ドル排除の動きが広がっていると言えるでしょう。

読売新聞オンライン:マレーシア首相、BRICS加盟の意向…「我々は決めた」近く手続き開始へ

マレーシア首相、BRICS加盟の意向…「我々は決めた」近く手続き開始へ
【読売新聞】 【ハノイ=安田信介】マレーシア国営ベルナマ通信は18日、同国のアンワル・イブラヒム首相が、中国、ロシア、イ...

またNHKのネットニュースでも、「ロシア BRICSで目指す “ドル決済からの脱却”」というタイトルの記事がアップされました。

ロシア BRICSで目指す “ドル決済からの脱却” (油井’s VIEW) - 国際報道 2024
プーチン大統領は演説で、ドルなど西側諸国の通貨を「有害通貨」と呼び、西側通貨による貿易決済からの脱却を進めていくと強調し...

まだ日本のメディアは、BRICSを”新興国”のような論調で報じがちですが、もはや日本をはじめとする西側にいる国々が幅を利かせる世界ではなくなってきています。

今月16日に閉幕したウクライナの和平案について話し合うためスイスで開かれた「平和サミット」では、約100の国が集まって共同声明を採択したと報じられています。

「平和サミット」共同声明採択し閉幕 一部の国が声明支持せず | NHK
【NHK】ウクライナの和平案について話し合うためスイスで開かれた「平和サミット」は16日、「原発の安全確保」などで具体的...

多くの国が集まったかのように見えますが、以下の記事では平和サミットの実情を分析しています。

現代ビジネス:ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」

ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」(篠田 英朗) @gendai_biz
ロシア・ウクライナ戦争の戦況は膠着している。アメリカなどに提供された兵器をロシア領内の目標に対して私用することが「許可」...

この記事によれば、招待した国の数が160のうち、参加したのが92か国で半数強程度であり、さらに共同宣言に調印したのは77か国とさらに少なくなっています。

しかも賛同したのはアメリカの同盟国網の国々であり、ロシアや中国、アフリカ、東アジア、東南アジアの国々など、賛同していない国が多数あります。

これらの国々はBRICSと重なる(今後加盟する可能性の高い)国々であり、経済だけでなく、世界情勢が変化しているのが窺えるでしょう。

私たちの頭の中の世界情勢を刷新するために

目覚めている人たちの中でも、GESARAの情報を知りたいと思っていながら、なかなか表向きに起きている、やや地味な話題が実はGESARAに繋がっているという認識を持ちにくい人もいることでしょう。

先ほど述べたように、日本のメディアがあまりBRICSの情報を大々的に報じない、という偏りの問題も大きいですが、それだけではないように思います。

私たちの頭の中にこびりついている、学校で習った世界情勢の枠組みを取っ払う必要があるようにも感じます。

たとえば私が学校で地理や政治・経済(当時は現代社会と呼ばれる科目でした)を習ったのは、小学校高学年~高校くらいとすれば、1990年代後半から2000年代前半くらいの間です。

その当時に教科書に載っていた最新の情勢と言えば、新しいものでも1990年代前半頃までの内容でしょう。ソ連崩壊やドイツの統一、湾岸戦争辺りが中心的な国際情勢の話題でした。

もちろん、その後も世界情勢を追いかけていれば良いのですが、義務教育や高等教育を受けて以降、世界情勢について知る機会がない人がほとんどなのではないでしょうか。

社会に出れば、詳しくなるのは自分の仕事の分野のことだけであり、家族ができれば家庭と仕事に忙殺され、ますます世界の動きを知ることなどなくなってしまいます。

しかし、まずは私たちが信じ込まされた子ども時代の世界情勢の知識がもはや全く役に立たないものになっていると知るところからスタートする必要があります。

ただ正確にすべての出来事を知ろうと思うと、膨大な知識が必要になるので、全てを知ることは難しいとも言えます。

さらに言えば、世界の情勢には表と裏があるのも事実です。「ダブルスタンダード」と言いますが、表舞台では演劇が行われ、裏側で重要なことが進められている場合も多々あります。

こうしたダブルスタンダードの世界について真偽を考え始めるとキリがありません。そうなると、常に仮説を持って、それを検証していくスタイルで情報を読み解くことになります。

重要なことはどんな仮説を選ぶかです。ここがGESARA世界に向かっているのか、グレートリセットで絶望の世界になるのか、という仮説の違いが出てくるところです。

仮説選びこそ、私たち自身が決めることです。結局のところ、私たちがどんな世界を望むのか、どの世界線を選ぶのか、と言う話に落ち着くように思います。

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