GESARA法の本格発動を楽しみにしている人が多いかと思いますが、本格発動へのプロセスについて意識したことはあるでしょうか。
GESARAはある日突然降って湧いたように生じるものではありません。大きなパズルを完成させるように、1ピースずつ埋めていくような過程であると言われます。
今回はあまり大きく報道はされていない、タイがBRICSへの加盟申請を行った話題を取り上げつつ、GESARA本格発動へのプロセスのイメージについて書きました。
タイが東南アジア初のBRICSの加盟へ！？
日本経済新聞では、タイがBRCISへの加盟申請を行い、承認されれば東南アジアで初の加盟国となることを報じています。
※日本経済新聞：タイ、BRICS加盟申請へ 承認なら東南アジア初
BRICSは世界の基軸通貨としての米ドルからの脱却を目指して、現在の世界秩序を変えることを目的としています。
不換紙幣の排除、資産担保型通貨のみでの取引など、BRICS諸国はGESARAをけん引する存在であると言われています。
そのBRICSに加わることは、GESARAへの移行が進んでいくものとみられます。タイが東南アジア圏では初の加盟国となれば、確実にGESARAの世界へと1つのピースが当てはめられていきます。
何気なく流れていきそうなニュースですが、BRICSに関連した動きは喜ばしいものと捉えられます。
GESARAはパズルを組み立てるように完成する
GESARAは「○日に起きるかも」という運試しのようなイメージではなく、1つずつパズルのピースを当てはめてGESARAという絵を完成させている途上だと思ってください。日々追いかける情報はパズルの1ピースであり、1ピース埋まったら大いに喜びましょう。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) May 28, 2024
「GESARAの発動」にはどんなイメージを持っているでしょうか？
「○日にGESARAが起きる」という、まるで地震の予言のようにGESARA発動の日付が発信されるのをたびたび見かけました。
もちろんそれらにも一定の意味はありつつ（闇側を錯乱させるなど）、一方でGESARAがある日突然降って湧いたように起きるイメージを持たせてしまいます。
しかしあらゆる状況が整い、仕組みができてGESARAが起きることを想像すれば、スイッチを1つ押せば発動するようなものではないことは、すぐにイメージできるのではないでしょうか。
GESARAのイメージは、パズルを完成させるイメージです。1つずつのピースを丁寧に当てはめて出来上がるもので、紛争がなくなること、アメリカのバイデン排除などもそのピースです。
私たちが日々見ている情報は、1つのピースです。たった1つのピースを見れば、先ほどのタイのBRICS加盟申請のように、全体像は全く分からないものです。
しかし何を完成させようとしているかイメージできれば、必要なピースがはまれば大いに喜ばしいことのはずです。
それなのに「まだGESARAが起きない」などと言う人は、GESARAや5次元に移行した先の世界＝パズルの完成図がイメージできていない人でしょう。
まずはGESARAや5次元世界など、どのような世界を目指して今動いているか、について大きなイメージを持つことが大切です。ちなみに全体像・ステップについては、以下の記事に書きました。
また日々の情報を追いかける上で、なかなか経済的なことが分からない、どれが重要なピースなのか分からない、と言う人もいるかと思います。
そういう場合は、GESARAのイメージを正しく捉えている情報発信者に注目することでしょう。重要な情報を発信している人は、必ず全体像の話をしているはずですので見てみてください。
そして1つのピースがはまった時には、大いに喜びましょう。まだ完成しないのか、と怒るのではなく、1歩ずつ着実に進んでいることを喜ぶことは、人生の極意でもあるはずです。
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