GESARAに関連する情報発信に対して、必ず「GESARAはない」「信じられない」といったコメント(難癖)が付くのをよく見かけます。
もちろん”信じたくない”という人は信じない選択を取れば良いと思いますが、問題は「信じられるか・信じられないか」という真偽の軸で困惑している人たちだと思っています。
私自身もかつてはどうやって信じたら良いのか、悩んでいた時期がありました。
今回書いたのは、「GESARAを信じたいのに、どうやって信じたら良いのか分からない」という人に向けた内容です。
結局この問題を解決するためには、情報の真偽だけにこだわる考え方を脱して、自分自身の心と向き合う必要があります。
GESARAが「起きる・起きない」は解決できない真偽の世界
まずは素朴に考えてみてください。GESARAとは、お金の心配が要らない世界を目指すための、世界をひっくり返すような法律です。
当然ですが、正式に発動された後の世界は今と全く異なるものであるということは、これまで(少なくとも日本人である)私たちが経験したことのない大変革です。
そのような大変革が本当に起きるかどうか、私たちが知り得るのでしょうか。しかも、その大変革は目に見えている政府が表向きに今起こしているイベントとは大きく異なります。
その政府による演劇から、どのようにGESARAに持っていくのか、一般の人が知っていては、情報が筒抜け過ぎる訳です。
このように素朴に考えていくと、GESARAが起きる・起きない、について私たちが確たる情報に辿り着くことは、不可能と言えます。
そうすると、どこかの段階で、GESARAに対する捉え方・態度を自分で決めるほかないのです。
何もこうしたことは、GESARAに限ったことではありません。未来に起きるかどうかわからないことに対しては、自分としてどう思うか、自分で決めるだけなのです。
そして未来のわからないことについて議論をしても、結局「どうなるかわからない」という不安がついて回ります。不安な気持ちで過ごしても、良いことは1つもありません。
GESARAある派・ない派などと論争していても決着がつく日は来ないので、早々にある・なしの軸は脱出するのが得策です。特に「ない派」の人は、滅亡論と結びつきやすく、次々に不安な未来がやって来るという話ばかり呼び込むので、正直良いことはありません。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) March 13, 2024
GESARAを楽しみに待つために考え方を切り替える
GESARA(それ以外のあらゆる出来事も)が「起きる・起きない」など、真偽を考え続けても、絶対的な答えなどたどり着けない、ということを書きました。
真偽の軸から脱するためには、自分なりにどこかで納得できる落としどころを見つけるしかない、ということになります。
「GESARAなんてない!」「陰謀論だ!」と今更そちらに行く人は放っておきますが、信じたいと心のどこかで思っている人に向けて書いてみたいと思います。
私自身の経験なども交えつつ、2つの観点から書いてみました。
自分の心の問題と言う視点
まずはGESARAが真実か否か、という情報の問題と思われることも、突き詰めれば、自分自身の心の問題である、と言う視点は持っておきましょう。
なぜならGESARAに限らず、良いこと・悪いこといずれも「この出来事は起きるのか」と思い悩むのを脱することが、最も幸せに生きられるからです。
GESARAの真偽にこだわってしまう人は、「確かめられないことは信じたくない」など、何か心の中にストップをかけているものがあるからだと考えます。
私自身も、「絶対に真であると言えること以外は信じたくない」という潔癖とも言えるこだわりが自分の中にありました。
GESARAのように「あるともないとも確かめようがない」ことは、最も”嘘くさい”ものと感じてしまいました。
しかしある時、そうして自分が「こうあらねばならない」という信念も、自分で勝手に決めているだけで、むしろ自分を縛り付けて苦しめている原因である、と感じるようになりました。
他人にどう思われようが、自分が「GESARAがあって欲しいな」と思えば、そう思って生きれば別に良いのです。
また「GESARAなど起きずに、超管理社会の滅亡がやって来る」という見方が気になって仕方のない人もいます。
これも表で起きている出来事や、一見信ぴょう性のありそうな理屈に引っ張られているだけです。周りがどうだとか、他人がどうだとかではなく、自分がどう思うかだけにフォーカスしてみてください。
お金による支配がない世界を望まない理由は?
では私自身がGESARAに対して、なぜ起きて欲しいなと思い、こうして確信を持って情報を発信しているのか、についても書いておきたいと思います。
最初にも書いた通り、GESARAの真偽について考えてみても答えにはたどり着くことはできないと考えました。
では何を確信にしているかと言えば、「お金による支配のない世界」を強く望んでいる、という1点のみです。
GESARAを知る前、さらには目覚めるもっと前から、なぜお金を稼ぐために働いて生きていかなければならないのか、と思って生きてきたように思います。
誰しも大人になるにつれて、お金を中心とした社会に適応していきますが、常に違和感があり続けていました。本当にこれが幸せな世界なのだろうか、と思ってきたのです。
そしてGESARAや今起きている出来事を知るに至り、やっぱりお金のない世界に進んでいくことは素晴らしいことだ、と思うようになりました。
お金を稼いで生きるこの世界で成功している人もいるでしょう。でもそれはほんの一握りの人ですし、そうした人たちも「お金が減るのでは?」という不安と常に隣り合わせです。
お金のことを心配しなくて良い社会が来ることを望まない人たちは誰でしょうか?それはお金による支配を仕掛けた一部の支配層、そして悪事をはたらいてお金を得てきた人たちだけでしょう。
ほとんど多くの人たちは、お金がない世界が到来して困る訳もなく、幸せになる人の方が多いように思われます。無論、現時点でそう思えないのは、お金による洗脳が深いからにほかなりません。
こうした理由から、私はGESARAがやって来ることを望んでいるからこそ、こうして発信をしているということです。
まとめ – 確信を得る方法は人それぞれ
今回はGESARAが起きる・起きない、という真偽の軸から脱するために必要なことについて、体験談も交えつつ書きました。
GESARAに限らず、何を信じて生きていくのかについては各自の自由であると考えます。そして確信を得る方法も人それぞれです。
私の場合は、お金の支配から解放された世界、お金の心配が要らない世界を強く望むがゆえに、GESARAが起きてくれることを望むようになりました。
起きる・起きない、については考えることもしなくなりました。そこに至る道筋は人それぞれであり、「確信できる情報が自分の中で繋がった」ということでも良いと思います。
真偽の軸で考えることは、常に不安が付きまとい、誰かとの不要な争いのもとになります。真偽の軸から脱して、自分なりに確信を得られるような別の軸に飛び移ることが重要に思われます。
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