GESARA世界の到来を待つことが苦しくならないために今できることとは?

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心・心理学

GESARA発動後の世界を楽しみに待っている人はたくさんいることと思います。私もその1人です。

しかし本格的な発動はいつなのか(もう発動済みとは言えるのですが)、どういう形で起きるのか、などについては、私たちが知る由もありません。

私たちはそのタイミングを「待っている」のですが、この「待つ」時間をどのように過ごすかによって、今の人生が苦しくなってしまっている人がいるようです。

以前の記事でも取り上げましたが「GESARAが来ると思って借金しまくってしまった」という人もいましたし、「GESARAが来るのにお金儲けをしている」という難癖を言い始める人もよく見かけます。

私たちは今、GESARAの本格発動へと向かう途上にいると考えて良いでしょう。GESARA発動前とも、発動後の世界とも違う、途上の世界の過ごし方とはどういうものでしょうか?

しなくて良いこと・すると良いことの2つの観点から書いてみたいと思います。

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しなくて良いこと:「我慢する」「不安になる」こと

「GESARAはもうすぐ!」という発信をよく見かけますが、「なかなかGESARAが来ない」とじりじりとしている人も多いかもしれません。

待っている時間も楽しく過ごせれば良いのですが、苦しい生き方を選んでしまっている人を見かけます。よく見かけるパターンを2つ挙げておきましょう。

2つの事例

1つは「万が一、GESARAが起きなかった場合に備えて何か稼ぐ方法を考えておかなければいけない」と考え始めてしまう人です。

この発想は、リスクに対して備えようという、一般的には正しい考え方のようにも思えます。しかし備えることの背後に不安があると、あまり良い結果を生みません。

不安な気持ちは、無意識のうちに「GESARAが来ない世界線」を自らで想定することになり、その道のりを歩き始めてしまうのです。

そもそもGESARAが来ない世界線で、稼ぐ方法を考えて生きる、というのは、これまでの旧世界と何も変わっていません。何のためにGESARAを知って、待っているのか意味がなくなってしまいます。

もう1つのパターンは、「GESARAが来るのになぜまだお金を稼ぐのか」という難癖をつけてくる人たちです。

この人たちはGESARAが来ることを頑張って信じてきた人たちなのでしょう。今もそう信じているか、騙されたと思ってもう信じていない人なのか、どちらでも構いません。

いずれにしても、この人たちの心理には「私は我慢して生きてきたのに、あなたはお金を稼いでズルい」という、我慢を強いられてきたという被害者意識があります。

しかしお金を稼ぐか稼がないか、にとらわれ続けること自体、旧世界のあり方に縛られているように見えてしまいます。

2つの事例に共通すること

この2つの事例に共通することは何でしょうか。それは精神の世界のことと物理的(身体)世界のことはリンクしつつも、上手く分けて考えないと混乱が起きるということです。

私たちはGESARAの発動に向け、精神は5次元へと上昇し、お金の心配がなく心のままに生きる世界を目指しています。しかし物理的な世界は3次元であり、お金が動いている世界です。

3次元世界で生きていくにはお金とは付き合っていくことが必要になりますし、GESARAが発動したとしてもお金が使われる段階が存在し、段階的になくなっていくものと私は考えます。

「稼ぐ方法を考えないと」と思っている人は、3次元世界ではお金に縛られたくないと思いつつも、発想が5次元に向かっていないため、お金を何とかしないと、と言う3次元の発想に落ち着いてしまいます。

「お金を稼ぐな」と言う人たちは、一生懸命5次元の発想に向かおうと頑張っていますが、5次元のやり方を無理やり3次元の世界に当てはめるので我慢が生じてしまいます。

5次元=GESARA発動後の世界を見据えつつも、今の3次元の世界をどう生きるか、ということを、上手く折り合いを付けることが幸せに生きることだと私は考えます。

そして両者に共通することとして、身体の世界=3次元において不安になる・我慢するなどの波動を下げる行為によって、精神の世界の波動を下げる、ということが起きてしまっています。

波動が下がることで、今の人生がとてもつらいものになってしまいます。その結果、精神が5次元=GESARA発動後の世界からさらに遠ざかっていってしまうのです。

なお精神の世界・物理的な世界と言っているのは、こちらの記事で書いた、私たちは自分自身が作り出した映像を見ているに過ぎない、という話ともリンクしています。

すると良いこと:自分が楽しいこと・ワクワクすることを見つける

ここまで述べた中で特に大事になるのは、精神の世界の波動を下げないように(5次元に向かうため)、3次元世界でいかに行動するか、ということです。

不安になったり、我慢したりして3次元世界を生きれば、波動を下げるばかりです。逆に波動を上げる生き方とはどのようなものでしょうか。

それは自分が楽しいこと・ワクワクすることをして生きる、ということです。とにかくこれが物理的な世界も精神の世界も、全て波動を高める生き方だと思います。

お金のため、生活のためではなく、自分にとって心から楽しいこととは何でしょうか。子どもの頃に、時間を忘れて没頭して遊んでいた、そんな感覚のものです。

大人になって働き始めると、そんな感覚を忘れてしまった人もいるかもしれません。そういう人は、まず自分が楽しいことは何なのか、探すところから始めることになります。

これが私たちファミリーのイベントでやっている、「ワクワクのワーク」で行なっていることです。

最初は「旅行にたくさん行きたい」など、仕事に追われてできなかった「羽を伸ばす」ことから思いつくかもしれません。

しかしGESARA発動後の世界は、そうした制約の中でできなかったことは、すべてやり尽くすためのお金は用意されます。時間さえあれば、娯楽的な楽しみは全部叶ってしまうのです。

そうすると、「自分だけ楽しいのではなく、誰かを楽しませたい」「誰かのために生きたい」と思うようになるようなのです。

GESARAの本格発動前に、こうした気づきを得たのが芸人のヒロシさんでした。こちらの記事に、大ブレイクからソロキャンプで自分の好きなことで生きるようになった変化をまとめています。

自分が心から楽しいことをやっていると、自然と人が集まってきて、誰かのためになっている、という現象が起きます。

それにより感謝の循環を生み出すのが、まさに5次元の世界です。こうした生き方は3次元的な世界においても実現できるのは、ヒロシさんの事例を見れば明らかでしょう。

こうした活動は、GESARA発動後の世界ではお金など取らずに行うこともできるでしょう。しかし3次元世界では、活動するだけでも必要な経費がかかってきます。

3次元世界においては、自身の活動についてお金を取るかどうか、も自分で決めれば良いことだと考えます。

前半で書いたように、無理して5次元の生き方を3次元に当てはめようとする人が難癖をつけてきますが、どのようにお金を確保するのか、についても自分自身の判断で良いことです。

また仕組みとしてお金が入って来るもの(ブログならアフィリエイト・広告収入などがある)は、直接その人に負担を求める形ではないので、お金が入る仕組みを作る、というのもおすすめです。

ヒロシさんの事例を見ていても分かる通り、いきなり好きなことだけでお金を稼ぐ、みたいな発想になる必要はありません。と言うより、お金を稼ぐことを目的にすれば本末転倒です。

ひとまず物理的な世界においては会社などに務めに行っていても、自分が自分である時間を作れば、波動はある程度高く保てるでしょう。

大事なことは自分が自分らしくあることのできる時間、つまり自分の心が喜ぶようなことをしている時間を少しでも作ることです。

5次元への移行期のお金の意味について考える – ”お金をいただくこと”に抵抗感を持つ必要はない

まとめ

今回の記事では、GESARAが本格的に発動されるまでの移行期とも言える今、どのように過ごすのか、について書きました。

ワクワクしながら楽しみに待つ」ことが出来れば良いのですが、3次元世界との付き合い方を工夫しないと、不安に襲われたり、我慢を強いられていると感じたり、5次元から遠ざかります。

GESARA発動後の世界へと橋渡ししてくれる、具体的な行動とは、自分が楽しいこと・ワクワクすることを見つける、ことだと考えます。

そして自分が楽しいことに時間を使いながら、お金が回る仕組みを工夫できれば作っておくのが良いと私は考えます。

ただしお金稼ぎを目的とするのではなく、お金に意識が向かなくて良いように、一定のお金が入る仕組みを作れるのが理想的でしょう。

そうした仕組みを自ら作るのが難しければ、自分が許せる最低ラインの仕事をしつつ、自分が楽しめる時間を最大限に作れればそれでも良いのです。

とにかく今は波動を下げないように、3次元の世界の過ごし方も工夫しながら、ワクワク待ちましょう。

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