子どもに危害が及ぶのは最終警告、大人こそ目覚めを – 「まやまやぽん!」・ジャニーズ問題に通じるもの

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心・心理学

今、世界で起きているイベントは「ショー」として私たちに”目覚め”を促すものとしてあります。しかし目覚めた人にとってはショーに思えても、何も知らない人には恐怖と感じられるかもしれません。

「何も知らない人」の中には、子どもも含まれるでしょう。感覚は鋭くても、闇の歴史についてまだ知らない子どもが、うっかりショーに巻き込まれることがあっては大変です。

そして子どもに危害が及ぶ段階は、最終警告の段階だと見て良いでしょう。それは目覚めていない大人に対しての最終警告です。

今、目覚めていない大人への最終警告とも言えるイベントが日本国内でもいくつか起きています。今回はそんなイベントを取り上げつつ、子どものためにも私たちができることを考えたいと思います。

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子どものために大人が目覚めるとき – 「まやまやぽん!」やジャニーズ問題についてどう説明する?

私たちが目にしている不思議なショーは、子どもの目に映ることももちろんあります。最近の例として、NHK「まやまやぽん!」体操の歌詞が話題になりました。

上野にある東京国立博物館の特別展『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』の宣伝用の映像ですが、そのグロテスクな表現に批判が噴出したようです。

しかも古代メキシコの儀式は、生贄や児童の誘拐や人身売買をイメージさせるものであり、公共放送を通じてデクラスが起きている?など、様々な憶測を呼んでいます。

NHKにどんな意図があったのか知る由もありませんが、こういった形でデクラスが行われる、という予行演習のようにも捉えることができます。

もしこうした映像について子どもに聞かれた時、あなたは何と答えるでしょうか。

その他にも、ジャニーズ問題では性被害を受けた人たちが続々と声を上げ始めました。これもデクラスの1つであり、陰謀論や都市伝説的に言われていたことが表に出始めています。

いよいよ国連から人権侵害ではないか、と聞き取りが行われる事態になっています。

ジャニー氏性加害、国連作業部会が25、28日に聞き取り…事務所社長や元Jr.ら:東京新聞 TOKYO Web
ジャニーズ事務所の創設者ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)による性加害問題を巡り、国連人権理事会の「ビジネスと...

こちらも国民的なアイドル事務所の大どんでん返しが起きようとしており、子どもたちも目にせざるを得ないニュースとなっています。

少しずつ明らかにされる情報が私たちの身近なものになるほど、情報に触れる層も増えていきます。その範囲は子どもにまで広がっていくのです。

子どもに危害が及ぶこと=EBS前の最終警告に近い?

このように、子どもたちの目にもデクラスとも言える内容が入ってくる状況が多くなってきています。

ショーとは言え、子どもにとってみれば少なからずショックを受ける内容も含まれています。それをいかに伝えるのか、大人の側がしっかりと目覚めて、自ら真実を言葉にすることが求められます。

「こんなものを子どもに見せるな」と隠してしまっては、これまでと同様に、闇の歴史は隠されたままになってしまいます。子どもにも過去の闇の歴史は伝えていく必要があるでしょう。

しかし子どもが大きなショックを受ける、など危害が及ぶことは、できるだけ避けたいことです。

子どもにどうしても伝えなければいけない、と言う段階に来たとすれば、それは大人の目覚めと言う意味では最終警告に等しい、と考えます。

子どもは感受性が豊かであり、波長としては5次元の感覚で生きています。しかし3次元世界における情報を処理する点において、まだ自分軸が十分にできていません。

不必要に波長の低い情報に曝され、せっかくの高い波動を下げてしまう必要はないのです。

この点において、大人は子どもを守る必要があると考えます。子どものためにも、大人が今こそ目覚める必要がある、という最終段階に来ている、と言えないでしょうか。

子どもをショックから守りつつ、子どもにどのように真実を伝えるのか、という大人の側が試されている、とも言えるでしょう。

さらに、これはEBSが来た時にどのように子どもに伝えるのか、という予行演習とも言えるのではないでしょうか。

EBSが起きれば、相当ショッキングな情報も含めて、全世界に流れることになるでしょう。子どもへの配慮は何らかなされるとしても、やはり大人がケアする部分が出てくるでしょう。

大人の側がEBSの情報にびっくり仰天している場合ではないのです。過去の歴史を学び、情報を取捨選択してインプットできる大人が、先に目覚めるのが順番というものでしょう。

今起きているイベントは、次の世代の子どもたちを守るためにも、大人がまず目覚めるためのイベントのように感じます。

ただ大人が子どもをしつける、というイメージとも違うように思えます。波動の高い子どもから、むしろ大人がポジティブなパワーを受けるということも当然あります。

大人も子どもから学び、お互いに高め合う関係が新世界の親子関係になるでしょう。まずは過去を知る私たち大人が子どもの手を引いて、新世界へと向かっていけたらと思います。

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