5月7日(土)、シューマン共振が大きく上昇したというニュースがありました。
2022-05-07 20:00UTC 🌓 pic.twitter.com/rbj0nIB68c
— Schumann Resonance Archive (@schumannbot) May 7, 2022
シューマン共振は体調の変化や精神的な側面への影響もあると言われています。波動の変化による人間への影響はまだ未知数の部分も多いですが、何らかの影響はあるようです。
そんな5月7日は筆者の誕生日でした。
シューマン共振が影響したのか分かりませんが、急に大きな気づきが降りてきました。自分自身にも向けて、今大切にしたいことを書き残しておこうと思います。
自分を大切にしていないことへの気づき
「人のために」動くと言うことは、実に難しいことだなと感じていました。
以前このブログにも「人のために」という心は尊いものだけに、巧妙に利用されてしまう、という指摘をしたことがあります。
※「人のために」という言葉の落とし穴 – ワクチン、ロシア・ウクライナ問題に通じるもの
人間の心には本当は備わっているはずの「人のために」という思い。しかし筆者は、なかなかそれを行動として表せないのが、悩みと言うか課題でした。
友だちにメッセージを送る、ということも、そしてコメントをくれた人にお返しをする、という簡単そうなことも、つい面倒になってしまうのです。
苦手なものは仕方ない、とつい考えてしまい、なぜそう思うのか原因を探ったことがありませんでした。
そして5月7日の誕生日。今年は思いもよらず、多くの人にお祝いのコメントをいただくことになりました。
それは趣味で繋がっていた方々からのお祝いでした。最近は趣味の方でも色々と情報をまとめて、発信するようなことをしてきました。
そうした発信が皆さまのお役に立ったのか、気にかけてくださる方が多く、心温まるコメントをたくさんいただきました。
そういえば、以前に比べて自分のやっていることに自信が出てきたことで、人からも大切に思ってもらえるようになってきたのではないか?とも思います。
今までの自分を思い返すと、全く自分を大切に思ってこなかったな、と思います。
それは自分より他人、という利他から来るものではなく、自分には人に大切にされるような価値がない、と自分を卑下するような心だったのだと気づきました。
自分を大切に思えないと、温かい言葉をもらったとしても、そんな言葉をもらえる価値がある自分だと思えず、むしろ嫌悪感を覚えてしまうのです。
その結果、無意識に「大切に思われたくない」と言う心になってしまい、誰かを大切にすることもできなくなってしまっていたようです。
これではせっかく思いを向けてくれた人を裏切ることになりますし、どんどん人が離れてしまいます。もともと”一人”になる時間は好きなのですが、”独り”(=孤独)であることは悲しいことです。
「人のために」動くためには、大切にされる自分になること
誕生日に多くの人に心を向けてもらえたことで、自分は大切に思ってもらえているのだ、とようやく気づくことができました。
そしてシューマン共振の波動がポジティブに働いてくれたのか、何か今までの自分から変わったような感覚になりました。
それはつまり、「大切にされる自分になろう」という考え方になったように感じました。それは単に”価値のある人間”というような3次元的な物の見方ではありません。
別の言い方をすれば、思いを向けてもらえるような自分になる、ということでしょうか。
価値を認めてもらう=自分の欲求を満たす、ことではなく、思いを向けてもらうことは、思いを受け取り、また人に手渡すと言う循環のような働きです。
思いを向けてもらえるから、「人のために」何かをしようと思えるのではないでしょうか。
そして「人のために」何かをするとは、どんな小さなことでも相手に分かるように行動することだと思います。
そう言った行動をお互いにできる関係こそ、心で繋がった関係なのだとようやく思えました。
「心」について発信をしつつも、まだまだ学ぶことばかりです。これからも常に自分に起きたことを振り返りつつ、そこから記事を作っていきたいと思います。
※下記の記事のように、同じ頃、ありすママも不思議な体験をしていたようです。
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