なぜ”真実系”の界隈には若い世代が少ないのか? – 若い世代を巻き込んでいく方法とは

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心・心理学

ありすママのお話し会に参加する人から、「真実系の講演会では若い人が少ない」と言う声を時々聞きます。実際にお話し会に参加してくださる方の中でも、若い人は確かに少ない印象です。

そしてこんなツイートも見かけました。

実際に統計を取った訳ではないですが、筆者の周りだけではなく、同じことを思っている人が少なからずいるようです。

では、なぜ真実系の界隈には若い世代が少ないのでしょうか?今回はその理由について考えてみました。

最初に真実に目覚めている若者が少ないのか、あるいは発信者だけが少ないのか、と言う疑問から考えてみました。

そして若者が目覚めること・真実を発信することの難しさについて、様々な角度から理由を述べています。最後に若い世代をどのように巻き込んでいくのが良いのか、についても書きました。

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”目覚めている”人が少ないのか?発信者が少ないのか?

まず最初に整理しておかなければいけないのは、「目覚めている人」が少ないのか、真実の「発信者」が少ないのか、という点です。

この2つは区別しておかなければいけないでしょう。「発信する」人は少なくても、目覚めている若い人が隠れているのかもしれないからです。

この疑問は調べようがないことですが、筆者の考えではどちらもありえるように思います

はっきり分かるのは、「発信者」が少ないことです。メディアやSNS等を見ればわかる通り、確かに若者は少なく、中高年中心の動きになっているように見えます。

では目覚めている若者は少ないのでしょうか?「セミナーなどの集まりに若い人が少ない」ことが根拠のようですが、一概に正しいとも言えません。

なぜなら「講演会に行く」には、お金がかかるため、金銭的余裕がない若者は行けないのが本当の理由かもしれません。

また「本当に大事な情報はお金を払って聞きに行く」ということを経験的に知っているのが、上の世代が多いという理由も考えられます。

一概に講演会やセミナーに若い世代が少ないから、目覚めている若い世代が少ないと考えるのは早計です。

しかし、親が真実に気づいて、子どもが「親が訳の分からないことを言いだした」と困る事例をメディアで見聞きしたことはないでしょうか。

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親が先に真実に気づいたものの、子どもと分かり合えないと言う事例は多いようです。若い世代が目覚めるのを遅くしている理由が何かあるのか、と言う点もやはり気になるところです。

そこでこの記事では、若者に”目覚めている”人が少ない理由、つまり「なぜ若い世代が真実の話を受け入れにくいのか?」という点をまず検討したいと思います。

ただし目覚めている若者は表に出てこないだけと言う考え方もできるので、「なぜ若い世代は真実の話を表に出せないのか?」と言う点も続いて検討します。

なぜ若い世代が真実の話を受け入れにくいのか?

若い人が、年長者より目覚めている人が多いのか少ないのか、実際の数字は分かりません。しかし若い人が、目覚めるのを遅くするような要因はあるように思います。

これから挙げる理由は必ずしも若い人特有のものではないかもしれません。ただ若い人の方が、良くも悪くも影響を受けやすいのではないかと考えます。

ここでは「学校教育」の問題や「親子関係」、また「仲間からの目線」などを挙げています。

「前提を疑う」ことを教えない学校教育

まずは学校教育の問題を取り上げました。

私たちが掴んでいる真実の話は、私たちの暮らしている社会の前提が、実はおかしいことに注目します。

たとえばコロナの問題は、「感染対策」をすることばかりが前面に出ていましたが、そもそもコロナがそこまで対策する必要があることだったのか、という前提がおかしなものでした。

しかしメディアはいかに「アフターコロナ」に適応するか、が最先端の思考だという風潮を作り出し、前提を疑う時間を作らせませんでした

こうした前提を疑わせない仕組みは、学校教育から根付いていると考えます。

学校では、「前提は疑ってかかれ」と教える教育は絶対にしません。小学校で前提となる問題文が「実は間違いでした」などと言う問題は絶対にあり得ないでしょう。

前提の問題文は絶対に正しく、その前提からから答えを導き出す訓練ばかりさせられるのが学校教育です。

そして大学に行っても、今度は「科学的思考」にどっぷり浸かります。

科学的思考も、科学の世界で起きうることだけを前提にした捉え方のはずが、万能で絶対的なものと捉えがちです。

こうした科学的思考は学歴の高い人こそ影響を受けやすく、コロナ騒動でも見事に前提を疑うことなく、”コロナ禍”に上手に適応してしまった人が多くいました。

このように「常識を疑え」とか「論文こそ疑え」などという教育はまず行われません。しかし真実を掴むためには、最も重要な考え方とも言えます。

社会生活を成り立たせるには、常に前提や設定が必要になります。その前提こそが、私たちを苦しめていることに気づかなければ、ずっと搾取されたままです。

このような前提を疑う力は、もっと直感的に感じるものです。「何かがおかしい」と感じるのは理屈ではなく、その人の中に湧いて出てきた感覚です。

あるいはインスピレーションのような、経験によって磨かれた感性によって導かれるものでしょう。

残念ながら学校教育では、直感やインスピレーションを大切にしなさい、とは教えてくれません。直感は曖昧なもの、理論的に考えることがあるべき姿だと教え込まされます。

しかし理論には必ず「前提」となるものが存在し、その前提こそが疑うべきもので、騙されるもとなのです。

こうした学校教育の影響がまだ強い若者は、目覚めることから遠ざけられているように思います。学校教育から離れ、自身で感覚を磨いた年長者の方が目覚めやすいようです。

しかし年が上だからと言って、自分自身を何も磨いていない人は、若い頃からずっと騙されたままの人も圧倒的に多くいます。

「前提を疑わせない」学校教育の影響はかなり大きいと考えます。

親子のコミュニケーション問題

最初に述べたように、親が”陰謀論”にハマり、子どもが困っている、というような記事はよく見聞きします。

そうした記事は「若い人より、親世代が”陰謀論”に騙されやすい」と書きたがりますが、ここまで述べたように、若い世代が科学的思考に毒されているだけだ、と考えることもできるはずです。

しかし親子の間には、それ以外にも問題があると考えます。それは、きちんと親子間のコミュニケーションがとれていないと言う問題です。

まず親の側は、自分の言いたいことばかり言っていないでしょうか?「こんなにすごい話があるのになぜ聞かないんだ?」と、子どもを下に見た言い方をしていないでしょうか。

おそらくそのような言い方をしている親は、昔から子どもにそのように接してきたのだと思います。そして子どもは、親は言いたいことだけ言って話を聴いてくれないと思っているはずです。

そんな関係性では、いくら伝えている情報が凄くても、子どもに正しく伝わるでしょうか。しかも世間一般のニュースとは真逆のことですから、丁寧に話さなければ誤解を生むだけです

そもそも親子関係が良くなければ、子どもにとって親の話は「鬱陶しい話」でしかありません。

そんな親がニュースと真逆のことを言いだしたとなれば、親を信用しないのと同じように、情報も信用するわけありません。

その結果、子どもは「親が陰謀論に騙されている」と思ってしまうのではないでしょうか。

落ち着いて親子が会話できる関係性があれば、子どもの側も「この話は確からしい」「こちらは本当かな?」と全てを陰謀論と片付けることもないのではないでしょうか。

また親の側も、子どもに寄り添って話そうと思えば、伝え方も工夫するのではないかと思います。

このように若い世代が、真実の話を「陰謀論だ」と思ってしまう要因には、親子関係の悪さが関係していることは由々しき問題だと思います。

”陰謀論”というラベルと”仲間はずれの恐怖

先ほど「陰謀論」という言葉を使いましたが、真実の情報を発信している人は「陰謀論」と言う言葉が嫌いな人も多いことでしょう。

なぜなら真実の話が、一括りに「陰謀論」という”怪しげな話”を意味するラベルで片付けられてしまうからです。

以前書いた記事では、「陰謀論」というラベルは、私たちが目に見えない・わからないことへの不安から出てきたものだ、と述べました。

陰謀論にハマる人・バカにする人に共通する心理とは? – 真実を語る人・陰謀論を語る人の見分け方

コロナ騒動が起きてから、ますます「エビデンス」が求められ、ファクトチェックなる言葉もよく耳にするようになりました。

コロナと言う正体不明の現象が、不安を生み出し、一方で「エビデンス」重視の思考を生み出して、もう一方では「陰謀論」を作り出したと言っても良いでしょう。

「陰謀論」と言う言葉は、真偽の分からない不透明な情報に対し、ラベル付けすることで安心感を得るものです。しかもそこには、取るに足らないという卑下する意味合いが込められています。

「陰謀論」と言う言葉には、差別のニュアンスがあり、「陰謀論」を信じる人間を仲間はずれにしようとする風潮があるとも言えるでしょう。

こうした「仲間はずれ」を最も恐れるのも若い世代ではないでしょうか。仲間同士の関係を大事にする若い世代の間で、”変なこと”を言って仲間はずれにされるのは恐ろしいことです。

群れることから距離を置き、孤高を保てる人ならばともかく、多くの人は「陰謀論者」と言われるのが恐ろしいのです。

これは若い世代に限らない話で、自分の軸のない人には起きうることです。ただ仲間意識を重視する若者の間では、「陰謀論」と言うラベルは仲間はずれを作りだすツールになりそうです。

なぜ若い世代は真実の話を表に出さないのか?

続いて「なぜ若い世代は真実の話を表に出さないのか?」と言う点です。

ここまで、若者は目覚めている人が少ないのでは?という主張にもとづいて書いてきました。しかし目覚めている若者はいるはずなのに、表に出てきていないだけだ、という主張も見かけます。

では上の世代に比べて、なかなか表にそれを発信する若者が少ない理由は何なのでしょうか。

若い世代だけに当てはまるものではないかもしれませんが、若い世代に特に起きそうな「物理的な忙しさ」や「少数派に回ることへの恐怖心」といった理由を挙げてみました。

物理的な忙しさ

まずは物理的に、情報発信する時間がないということです。

働くのに精いっぱいな人、自分自身を確立するのに必死な人、子育てに大忙しの人など、若い世代は自分の人生を切り開くので精いっぱいです。

特に働き盛りの20代後半~30代前半くらいの世代は、なかなか余裕がない世代かもしれません。

関心を持って真実の情報を集めることはできても、声を上げられる余裕があるのは、ある程度安定した地位を築けた世代の人たちになりそうです。

そしてセミナーなどに参加したくても、忙しくてできない、という層も一定数いるように思われます。

実際のところ、ありすママのInstagramには若い母親世代の人がフォロワーに多いと聞きました。目覚めていたとしても、なかなか小さなお子さんを連れて、セミナー等に行くのは大変そうです。

どうしてもSNSで情報を受け取る側に回る若い世代が多くなるのは仕方ないかもしれません。目指すべきは、若者が労働に時間を費やさずに済む世界だとは思いますが。

少数派に回ることへの恐怖心

社会全体を見渡すと、”目覚めている”人はまだ少数派です。そして真実の話を表に向けて堂々と発信している人は、さらに少数派になります。

同調圧力」が強い日本にあっては、少数派に回ることへの恐怖心が強い人が多いようです。中でも若い世代にとって、少数派の生き方を選ぶことはなかなかハードルの高いことでしょう。

多くの人は、社会で経験を積む中で、自分の生き方の軸を獲得していきます。それは誰かの価値観ではなく、自分の感覚に信じて生きられることです。

そうして自分の軸が見つかれば、社会との距離感が取られ、多数派から離れることもできるようになります。

しかし自分の軸が定まらない若いうちに、いきなり少数派になることは一般的な生き方のルートから逸脱をするように感じられるでしょう。

だからこそ年齢の高い人が、真実の話を発信しているように思います。若い世代が自分の軸を見つけるまでは、なかなか真実を自信を持って発信するのは難しいのではないでしょうか。

一方で、若い世代で積極的に真実を発信している人は、生き方が周りから突き抜けている人が多い印象です。

つまり学校で学んで進学して、就職して、という一般的な大人へのルートを最初から蹴った人たちです。

たとえば高校生から投資で稼いでいる、とか、考え方が普通の人たちとは大きく異なります。

こうした人たちは、直感的に世の中の仕組みがおかしいと理解し、さらに勉強してそのおかしさを説明できるところまで理解しています。

こう言った人たちは始めから直感やインスピレーションで生きており、多数派から離れることに対する恐怖心がないように見えます。

しかし、それができることは才能の1つであり、何かおかしいと気づいても、なかなか声をあげられず、胸に秘めている人が多数派だろうと思われます。

また声をあげて主張して、実際に世の中が変わっていくという経験にも乏しい部分もあるかもしれません。特に私たち(30代前半)以下の世代は、世の中が明るい時代を知らずに生きてきました

周りと違う生き方をすることも怖いですし、違和感を発して意味があるのか、という冷めた世代である、ということも手伝っているかもしれません。

これまでのまとめ+若い世代を巻き込む方法はあるのか?

ここまで、若い世代の中で”目覚めている”人が少ない理由、そして発信する人が少ない理由について考えてみました。

様々な角度から論じてきたので、少し話をまとめて置きたいと思います。その上で、若い世代をもっと巻き込んでいくために、上の世代ができることについて書いてみました。

これまでのまとめ – ”自分”を持つことの大切さ+大人の責任

若い世代が目覚めること・発信することの難しさとして、共通する理由があることがわかります。

それは「自分の軸」がまだ見つかっていない人の多い世代だから、ということです。

「自分の軸」とは、別の言い方をすれば、誰かから与えられた価値観ではなく、自分で信じるものを見つけられるかどうか、ということです。

それは科学的なデータでもなければ、親の言うことでもないのです。それらを受け取る自分をしっかりと持っている感覚が何より大切なことなのです。

若い世代は、どうしても自分を形作っていく時期であり、そのために様々なものを吸収している時期でもあります。そこで何を吸収するのか、が大切になります。

しかし私たちの社会では、真実から遠ざかるような人間を育成するようにできてしまっています。それは学校教育であり、真実に”陰謀論”と差別的なラベル付けをする風潮などです。

これらを大人が推進してしまえば、若い世代はどんどん吸収してしまうのです。

そして1番味方になるはずの親が、自分の主張を押し付けるように真実を伝えたのでは、子どもは「親がおかしくて社会が正しい」と判断するようになってしまいます。

そう考えると、「目覚めない若者」より「目覚めなくさせている大人」にまず問題があるとも言えるでしょう。

そして若い世代は、いかに直感やインスピレーションを信じられるか、がカギだと思っています。本当に大切なものは、実は自分の中にある、ということに気づけるかです。

社会のあり方に縛られるのは、自分の心なのです。自分の心を縛るものを解き放てば、目覚めることに近づくでしょう。

やはりこうした感覚は、ある程度人生経験を重ねた大人の方が気づけるから、目覚めている人の年齢層は高いと言えます。

しかし年を取っても自分の軸がない人は、いつまで経っても目覚めないのはご承知の通りです。逆に早くから自分の軸を持てば、若くても目覚める人はいるでしょう。

若い世代を巻き込む方法とは?

ここまでの話でお分かりの通り、目覚めるかどうかは、「自分の軸」を持っているかどうかであり、実は若いか若くないかはそれほど関係のないこととも言えます。

総じて若い世代は、まだ自分を模索する時期なので、年配の人より目覚めている割合が小さくなる、というだけなのです。

しかし考え方が柔軟な若い世代を、何とか巻き込めないかと思うところです。やはり先に目覚めた大人が、先導していくことになるのではないか、と考えています。

そのために大切なことは、まずは無理やり話を押し付けないことです。親子だったとしても、一方的に自分が知ったことを語り続けると言うのはNGです。

まずは若い世代に信頼してもらえる関係づくりが必須だと思います。

そのためには、若い世代が悩んでいることから話を広げるのが良いでしょう。コロナやワクチンの話題など、身近に感じる話題から少しずつしていくのが良いのではないでしょうか。

また真実系の界隈では、「これまでこんな酷いことが行われてきた」「これからこんな暗い未来がやって来る」というような主張をしている人たちもいます。

しかしお先真っ暗な話題が、若い世代にとって楽しい話題でしょうか。

若い世代に話すのであれば、大人がワクワクしていることが大切だと思います。楽しそうにしている人の話は聞いてみようと思うのではないでしょうか。

実際に筆者も、母(ありすママ)から真実の話をされて、最初は受け入れられなかった部分もありました。なぜ受け入れていったかと言えば、ここまで書いたようなことを母がしてくれたからです。

具体的にどんなやり取りがあったか、については、またお話し会で詳しくしていきたいと思います。

そして筆者から、より若い世代に伝えたいのは、直感やインスピレーションを高めることの大切さです。

何よりも信じられるものは、自分の中にある感覚だと思います。周りの人の言っていることや価値観などでは決してありません。

それに気づく経験ができると、人生は大きく変わり、世界の見え方も大きく変わるでしょう。

真実に気づくためには、心が変わらなくてはなりません。ますます「心」について考えることが大切な時代がやって来ます。

最後に宣伝になりますが、6月25日(土)にありすママ親子のお話し会in横浜を開催します。そこで今回の記事に関連した話をしたいと思っています。

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