ありすママファミリーは5次元教育!? – 新世界を楽しく生きるための5次元思考を育むために

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心・心理学

ありすママファミリーのイベントでは、今後GESARAが発動された後の世界を見据えたお話しをしています。中でも「5次元思考」は重要なキーワードです。

5次元思考は、精神的な豊かさを求める・自律的な生き方・人のために行動する、などを大切にします。(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)

5次元思考と言う言葉を知ったのは割と最近なのですが、思い返してみると、実はありすママファミリーの子育ては、「5次元教育」とも言える内容だったのでは?と気づきました。

現に「5次元教育」で育った息子の私は、こうしてファミリーで5次元思考のお話しをしているのです。

今回の記事では、よっしーがどのように育てられたのか、ということを思い出しながら、5次元思考を育むために必要なことを書いてみました。

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ありすママファミリーの”5次元教育”とはどんな教育?

よっしーが受けてきたありすママファミリーの教育を振り返ってみました。そうすると、”5次元教育”と言えるような、5次元思考を育てる教育方針だったように思います。

具体的にどんなことをしてもらっていたのでしょうか。自身の記憶とともに、印象に残っていることを書きました。

3次元世界に巻き込まない教育

まずは、3次元世界に巻き込まない教育方針だった、と思います。3次元世界とは、不安と恐怖の中で奴隷的に支配され、争いが絶えない世界です。

「社会の荒波に揉まれる」ことも教育、と考える人もいるかもしれません。しかし”社会の荒波”こそ、支配するために仕組まれてきた構造です。

わざわざ3次元の不安の中に放り込むことなく、むしろおかしなルールには反対してきたのが、ありすママファミリーだったように思います。

ルールで縛る”学校”と距離を置く

私が”目覚める”ことのきっかけになったのは、小学校に入学した時のことだったような気がします。

私が通っていた幼稚園は、あまりルールがなく、1日のんびりと過ごすような園でした。日課が細かく決まっておらず、何をして過ごすかは、その子次第で決めて良かったのです。

しかし小学校に入ると、1日しっかりと時間割が決まっています。何をして過ごすか、最初から決められ、その枠にはまっていない子は”問題がある”とされてしまうのです。

その時点で、学校と言う場所が楽しくないな、と感じた記憶があります。

そして小学3年になった時のことです。担任の先生が病気のため、代理として担任になった教員が、ルールを自分勝手に決めてめちゃくちゃな進め方をする人でした。

教員の考え方1つで、学級のルールも簡単に変わってしまうことに違和感を覚えました。その結果、母と2人で教頭先生に、その担任のおかしさについて直談判に行ったのです。

それから、その担任のもとで生活したくない、という理由で、小学3年の後半は登校拒否をしていました。それでも家で勉強したり、家族と出かけたりして楽しい日々でした。

小学3年の時の経験があって、ルールに縛られた学校にこだわる必要はない、ということを学びました。

常にありすママファミリーでは、ルールで縛ると言う方針は取らず、おかしなルールについては考える、立ち向かう、ことをしてきたように思います。

物の豊かさだけでなく、心の豊かさを大切にする

3次元とは物の豊かさが優位の世界です。しかしそれは満たしても終わりのない、執着の世界であり、5次元思考では心の豊かさこそ大切です

たとえば、ありすママファミリーでは、あまり遊園地など遊興施設に家族で行く、ということはしてきませんでした。享楽的なことに意味がないだろうと考えていたのだと思います。

それよりも、子どものうちから”本物”を見せよう、ということを意識していたようです。

ゴジラ映画が好きだった私は、劇中の音楽でハープの音が気に入っていたようです。そしたらハープのコンサートに連れて行ってもらいました。

また子どものうちから美術館にも連れて行ってもらいました。長野県にあるハーモ美術館には、まだ幼稚園に行く前に行っていたそうです。

ありすママのブログでハーモ美術館に行った時のものです

『大好きな美術館へ~❤️10月のイベントの下見‼️お楽しみに~‼️』
【大好きな美術館へ】うわー、今回で4度目✨️ホント、大好きな美術館なんです✨ナント、思い出がいっぱい❤️今回、10月に行...

その頃の記憶が鮮明にある訳ではないですが、やはり良い音楽や絵画に触れる、ということは、大人になった今も好きなことになりました。

子どものうちから、5次元的な心の豊かさを重視する教育だったのだな、と思います。

4次元の支配層にも加わらない教育

さて、3次元の奴隷的な世界に巻き込まれないようにするため、4次元の世界に持って行こうとする教育は実は多く見られます。

4次元の世界とは、3次元の世界を支配し、上に立つ存在になるということです。分かりやすく言えば、今の競争社会を生き抜き、社会の上位層になる、ということです。

4次元の世界には、3次元と違って、自分で生き抜く強さはあるものの、誰かを蹴落としてマウントを取り合う不安と恐怖の世界の延長です。

5次元思考であれば、こんな4次元世界にも巻き込まれないのが1番です。ありすママファミリーでは、4次元にも向かわない教育だったように思います。

自分が楽しめることに没頭する・好奇心を伸ばす

私が幼い頃、ありすママは完璧主義過ぎて、笑顔のない子どもになってしまった時がったそうです。

その時に、ある先生から言われたのが、「何か好きなことに没頭すると自信がつきますよ」と言う言葉だったそうです。

それから、ありすママファミリーでは、好きなことに没頭する・好奇心を伸ばす、ということを重視してきました。

※詳しくは、ありすママの著書『ありすママの東大に行ける子を育てる親学』に書かれています。

社会の地位のため、名誉のため、ではなく、自分の楽しいこと・好奇心の向くもののために生きる、ということを子どもの頃から体験してきたように思います。

そんな私ですが、大学は東京大学に進みました。「なんだ、上位層を目指しているのじゃないか」と思う人がいるかもしれません。

しかし東大に入る理由=上位層を目指していたから、とは限りません。その時頑張っていた勉強を続けていて、結果的に東大に入れたのだと思います。

現に社会の上位層を目指すような進路をその後は進みませんでした。心理学を専攻し、のんびりと研究ができないか、と思って大学院に進学しました。

しかし心理学の研究も、今思えば3次元的な世界である今の社会を前提にしたもので、自分には向いていませんでした。

現在の3次元の社会のためになることよりも、真に誰かのためになることをしたい、と思うように今はなりました。

それで、自身でココロノネットを立ち上げ、目覚めた人向けのカウンセリング・個人セッション「ココロノネット相談室」でカウンセラーをするようになりました。

親が子とともに成長する、親が子を支配しない

先ほど紹介したありすママの著書『ありすママの東大に行ける子を育てる親学』では、子育てではなく”親育て”や”親学”という言葉が使われています。

それは、子育てというイベントも、親になるその人にとっては一大イベントであり、親となることで人として育つ機会になるのではないか、という意味です。

ありすママファミリーの子育ての姿勢は、「親が子とともに成長する」ことだったように思います。

このスタンスも5次元思考を考える上では重要です。なぜなら親も子どもと同じ人間である、という同じ目線に立つことであり、親が子どもを支配するような姿勢ではないからです。

親が子どもを支配するような育て方は、不安や恐怖の3次元的思考、あるいは誰かを支配しようとする4次元的思考を育てることになってしまいます。

親が子どもを”導く”側面はあっても、同じ人間として尊重し、ともに成長するというスタンスこそ、5次元的ではないでしょうか。

先ほど紹介したゴジラ映画も、家族で一緒に楽しみましたし、今も絵画や音楽について家族で話を良くしています。

子どものやることも、家族で一緒になって楽しみ、人として家族として、ともに成長することが5次元の思考だと考えます。

新世界を楽しく生きる5次元思考を育むために

今回は私がしてもらった、ありすママファミリーの子育て・教育について書いてみました。

当時は5次元を意識していたものではなかったはずですが、5次元教育とも言えるような内容だったのだな、と思います。

これまでの話をまとめると、まずは現在の社会のあり方に無理に適応させる教育ではなかった、ということです。

今やあちこちで語られるように、今の社会は奴隷的な支配構造の中にあり、3次元の世界に閉じ込めるような仕組みになっています。

3次元の世界では、生きる目的など考えさせないように、お金と労働で人を縛り、そしてルールで人を縛るような世界が作られてきました。

子育て・教育も、ルールで縛り付けるようなやり方が、平然と行われてきたのです。

また少しでも良い暮らしを、良い地位を、とマウントを取り合うのが4次元の世界です。4次元の世界には確固たる自分があるものの、それは相手を負かすための自己なのです。

こうした”強さ”を身に着けさせようとする教育も、これまで多く行われてきました。学歴偏重、たくさんの習い事に通わせる、なども、少しでも人より優位に立つためです。

ありすママファミリーでは、そうした教育は行ってきませんでした。これまで書いたように、家族とともに子どもが楽しみ、心が豊かになるような教育をしてもらいました。

5次元思考では「自分軸」が大切である、と言われます。これは自分が、自身の価値を素直に認められることだと思います。

自分の価値を認められるからこそ、他者を大切に思うことができるのです。

そして5次元の世界は、お金と言う単一の尺度で価値が決まるものではありません。一人ひとりに、それぞれの価値があり、それを認め合う世界になるのです。

だからこそ、今のうちから心の底から自分のやりたいことを見つけておくことが大事になります。今の社会に役立つ存在ではなく、ワクワク楽しめる存在であることが、今後必要なことです。

子どもの頃から、そのように育ててもらった父と母には感謝しています。そのおかげで、今の社会には全く適合していないですが(笑)、5次元思考を語る息子に成長しました。

こんな私と両親のありすママファミリーで、イベントを行っています。いつもワイワイと楽しみながら、新世界について語ったり、皆さんと交流しています。

11月19日の大阪のお話し会では、よっしーによる「次元上昇・5次元思考入門」・ありすママによる交流会を行う予定です。

今回取り上げている、3~5次元の思考をじっくりと解説し、新世界に向かうための5次元思考について楽しく語ります。どうぞお楽しみに!

【お申込み画面】2022年11月19日(土)ありすママとよっしーのトーク&交流会in大阪~5次元思考を知ってGESARAの先へ~

目覚めている人に向けて~新世界に向かうためのカウンセリング・個人セッション「ココロノネット相談室」~

ありすママファミリーのイベント情報はこちら

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