映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』に登場する旧作品のシーンをすべて紹介!

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2019年に「男はつらいよ」シリーズの最新作”男はつらいよ お帰り 寅さん”が公開され、大きな話題となりました。

主人公の寅さん役の渥美清さんが亡くなっている中で、どのような作品になったのか注目されていました。見た人の中には感動したという声がたくさん聞かれています。

見どころの1つには、過去の作品のシーンが効果的に挿入されていることが挙げられます。

あまり寅さんシリーズを見たことがなかった人は、「どの作品に出てくるのだろう?」と気になった人もいるのではないでしょうか。

公式の「男はつらいよ 50周年」さんでは、『男はつらいよ お帰り 寅さん』に登場する名シーンがピックアップされて紹介されています。旧作品を見たことがない人には、入門編として良いですね。

映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』には、あの旧作名シーンが登場します!|『男はつらいよ』公式noteアカウント
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ただ、これら以外にも使用されたシーンはたくさんありました。

今回の記事では、登場する旧作品のシーンが、どの作品なのかすべて紹介してみました。より深く『男はつらいよ』シリーズを知りたい中級編として、ご活用いただければと思います。

ややネタバレ注意です。映画を見た人向けに書いていますので、まだ見ていない人はご注意ください。

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『男はつらいよ お帰り 寅さん』について

『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、映画「男はつらいよ」の第一作が公開された1969年から50周年の2019年に公開された最新作です。

登場人物たちの今を描く新たな物語と、4Kデジタル修復された過去の「男はつらいよ」シリーズの映像が融合した内容となりました。

物語はサラリーマンを辞めて小説家となった満男(吉岡秀隆)と、海外でUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員となったイズミ(後藤久美子)を軸に進んでいきます。

これまでに「男はつらいよ」にレギュラーで登場した人物が出演し、旅に出たままの寅さんを回想するような内容となっていました。

オリジナル作品の最後となった第48作が1995年公開であり、24年の時が経っています

物語の中でも同じように時が経っていますが、回想シーンの寅さんだけが昔のまま、というのが何とも不思議な感覚でした。

山田洋次監督は「今まで観たことのない作品が出来た」と語るように、50年の歩みがあったからこそできた映画と言えるでしょう。

『男はつらいよ お帰り 寅さん』に登場する過去シーンのまとめ

『男はつらいよ お帰り 寅さん』では、過去の「男はつらいよ」シリーズの映像を4Kデジタル修復して効果的に挿入されていました。

ここからは映画に登場した過去のシーンが何作目であるのか、またその作品の見どころなども紹介していこうと思います。

紹介する順番は、映画に登場する順番です。なおこの記事では、セリフのない一瞬だけのシーンは含めていません

このブログで紹介した「男はつらいよ」のおすすめ作品

満男が砂丘から転げ落ちる夢

「男はつらいよ」シリーズの映画の始まり方は、いつも寅さんの夢から始まっていました。本作では満男の夢から始まります。

ここでも過去のシーンを組み合わせて構成されていますが、砂丘から満男が転げ落ちるシーンは第44作「男はつらいよ 寅次郎の告白」で見ることができます。

ロケ地は鳥取砂丘で、家出をした泉を追って満男が鳥取砂丘で座り込んでいるシーンが出てきます。泉と満男が再開するシーンが、本作では夢のシーンの中心に使用されました。

博とさくらの結婚

亡くなった満男の妻であるひとみの7回忌が行われる中、満男は両親である博とさくらについて回想しています。ここでは博とさくらが結ばれるに至った物語が語られます。

この一連のシーンは第1作「男はつらいよ」で見ることができます。まずは博と寅さんの言い合いのシーンですが、いつ見ても笑ってしまう寅さんの名セリフを聴くことができます。

そして博がさくらへ告白するシーン、そして最後にはさくらが結婚を決意し、寅さんに報告するシーンで締められています。さくらの言葉を聞いた寅さんの表情は、シリーズ屈指の名演技の1つでしょう。

もともと「男はつらいよ」はテレビドラマシリーズを経て、1作だけ映画を作って終わる予定でした。そのため内容がてんこ盛りですので、まずは1作目から見ることがおすすめです。

満男の運動会の応援

満男自身の少年時代のエピソードとして、満男の運動会について茶の間で話すシーンが登場します。博は仕事で応援に行けないため、寅さんが応援に行くと言い始めたのですが…。

この有名なシーンは第31作『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』に登場します。演歌歌手の都はるみさんが、”京はるみ”という演歌歌手としてマドンナに挑戦した作品です。

寅さんの張り切りようが面白いシーンでもありますが、周囲からすれば困った人物としての寅さんが良く描かれたシーンでもあると思います。

「人間は何のために生きているのかな?」

「男はつらいよ」シリーズでも屈指の名シーンと言われるシーンです。これから旅に出る寅さんを、満男が見送りするシーンです。

おもむろに満男は寅さんに「人間は何のために生きてるのかな?」と尋ねます。寅さんは「難しいこと聞くな」と言いつつ、このように応えます。

うーん、何て言うかな。ほら、ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ね。そのために人間生きてんじゃねえのか

満男は分かったような分からないような不思議な顔をします。このセリフが生きる支えとなっている人もたくさんいるのではないでしょうか。

このシーンが登場するのは、第39作「男はつらいよ 寅次郎物語」です。実は隠れ名作で、物語全体のテーマも味わい深く、ストーリー全体を知ってこのセリフを聴くとより感動できるでしょう。

「体だけは丈夫だから」

「男はつらいよ」シリーズではよく登場する、さくらが寅さんを柴又駅で見送るシーンです。

さくらが「お兄ちゃんも、身体に気を付けてね」と声をかけると、電車に乗った寅さんは「他に取柄はねえけどよ、こっちは体だけは丈夫だから」と言ってドアが閉まります。

この何気ないシーンも実は意味があります。登場するのは第18作「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」でした。

第18作ではマドンナが死ぬと言う重い内容です。それを受けてのこのセリフだと思うと、より味わい深いものとなります。

またこのセリフの前に、寅さんがさくらに生前のマドンナとの夢を語るシーンも名シーンです。

満男の告白

海辺で泉(後藤久美子)が満男に迫るように話しかけ、満男がたどたどしく告白するシーンが挿入されています。満男の様子を見て、寅さんは無様だというものの、リリーは涙ぐんで感動しています。

そんなリリーの様子を見て肩を抱き寄せようとすると、リリーは行ってしまうというオチです。このシーンは第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の1つのハイライトです。

この時の渥美さんは立っているのもつらいほど癌にむしばまれていました。そんな中で、動くことなくコミカルな演技を取り入れたシーンであり、少し物悲しくも感じてしまうシーンとなっています。

所帯を持ったことある?

リリーが自分のお店で寅さんとの過去を回想するシーンです。リリーが差し向かいで寅さんに所帯を持ったことがあるか、尋ねて照れてしまうシーンでした。

これは有名な第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のシーンです。仲が良さそうに差し向かいで食事をしていますが、この後に2人の関係がどうなっていくのか、この作品の注目点です。

リリーが登場する3作目の本作は、ベストに挙げる人も多いシリーズ屈指の名作です。

冗談に決まってるじゃない

リリーはさくらから寅さんと結婚してくれたらどんなに嬉しいか、と間接的に結婚を申し込まれます。

リリーは受け入れる気持ちでいたようですが、寅さんは茶化してしまい、リリーは「冗談に決まってるじゃない」と、結婚の話は流れてしまいました。

このシーンは第15作「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」で登場します。リリーが2度目に登場したこの作品も人気が高い作品です。

本当に結ばれそうになると逃げ出してしまう、という寅さんの性格がよく表れたシーンでした。

お参りしたからいいことある

ここから寅さんがとらやで出会う(再会する)マドンナとのシーンが続きます。まずは歌子(吉永小百合)がとらやを訪ねてくるシーンです。

このシーンは第9作「男はつらいよ 柴又慕情」に登場します。

歌子が訪ねてきたことでテンションの上がる様子を見事に表現した、笑わずにはいられない名演技です。溌剌とした渥美さんの演技が、よりおかしさを増していますね。

”おちよぼう”

引き続きとらやで出会うマドンナとのシーンです。幼馴染だった千代(八千草薫)ととらやで再会し、また惚れてしまう寅さんでした。

このシーンは第10作「男はつらいよ 寅次郎夢枕」に登場します。若き日の八千草薫さんの美しさも見どころの1つの作品です。

この作品では珍しく寅さんとマドンナの関係がうまくいきます。寅さんの恋がどうなったのか、展開が気になる作品です。

寅ちゃん

珍しく「寅ちゃん」と呼ぶのは、寅さんの恩師の娘である夏子(佐藤オリエ)です。朝にとらやを訪れた夏子が寅さんを呼ぶと、階段を勢いよく駆け下りてくるシーンです。

このシーンは第2作「続 男はつらいよ」に登場します。この第2作も実はおすすめの作品です。

寅さんの実の母親が登場し、再会を果たします。生と死、そして無常を感じさせる味わい深い名作です。

所帯を持つ約束

旅先で出会ったマドンナが、とらやを訪ねてきます。兵庫県龍野で出会った芸者のぼたん(太地喜和子)と寅さんとの軽妙なやり取りが楽しいシーンです。

このシーンは第17作「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」に登場します。この後においちゃん・おばちゃんやとらやの面々がどんな反応をしていくか、ぜひ映画をご覧ください。

そしてこの第17作もベストに挙げる人が多い傑作です。日本画の大家・池ノ内青観(宇野重吉)との交流や龍野の美しい光景、そして物語の結末と見どころ満載です。

歌子さんが来る

さくらと博が会話するシーンで思い出深く回想されたのがこのシーン。博が死んだことにさせられるシーンでした。

このシーンは第9作でも登場した歌子(吉永小百合)が再び登場する第13作「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」で見ることができます。

第9作では結婚した歌子が旦那さんと死に別れてしまいます。そんな歌子がとらやに来るというので、寅さんは張り切っていますが、空回りしているのが面白いシーンです。

こういったとらやでのやり取りも、男はつらいよシリーズの醍醐味の1つです。

階段の上の泉

イズミと再会した満男は、久しぶりにくるまやで団らんを楽しみます。寅さんが帰ってくる部屋にイズミは泊まることになり、階段の上から満男に話しかけます。

寅さんマニアの方なら、どこかで見覚えのあるシーンではないでしょうか。これは直後に回想シーンのある、第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」に登場します。

このように新たなシーンと過去のシーンが、うまく融合している点が「男はつらいよ お帰り 寅さん」の魅力の1つです。ぜひ元のシーンがどこで使われたか、確認してみてください。

指一本触れていない

次は寅さんと満男の微笑ましいやり取りが回想されています。これは旅先で寅さんが泉と満男との関係についてあれこれ尋ねる場面です。

このシーンは第45作「男はつらいよ 寅次郎の青春」に登場します。映画のキャッチコピーにも、この時のセリフである「愛しているなら態度で示せ」が心に響く名台詞です。

しかし寅さんは自分のことになると途端に臆病になってしまいます。面白いシーンですが、寅さんの性格の核心を突いた重要なシーンでもあります。

東京駅で新幹線に一緒に乗ってしまう満男

新幹線に乗る泉を見送る満男ですが、思わず電車に乗り込んでしまいます。満男は泉のことを思い、両親が心配するような行動を取ってしまいます。

このシーンは第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」に登場します。

寅さんは一切新幹線を使わないのに対し、満男と泉のシーンではよく使われています。ここに時代の変化を感じることもでき、「男はつらいよ」シリーズ後半は変化の大きさを感じられるでしょう。

泉と母親

今回の映画でも泉と母親の関係は1つのポイントとなっていました。このシーンでは若き日の泉が母親の話を聴いている様子でした。

このシーンは再び第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」で登場していました。泉の父が別の女性と暮らしている現実を突きつけられ、自暴自棄になる泉の母でした。

泉と母の関係はまさに親子関係の問題をテーマにしたものです。第42作~第45作までの泉が登場するシリーズでは、そんな家族関係の視点から見てみるのも面白いでしょう。

メロン騒動

さくらがいただき物のメロンを出すところで、寅さんファンはもうこのシーンが出てくることが良そうで来たのではないでしょうか?通称”メロン騒動”と呼ばれる有名なシーンです。

このシーンは第15作「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」で登場します。

うっかり寅さんを数に入れるのを忘れて、メロンを食べ始めてしまったとらやの面々。それに対し寅さんは説教を始めるのですが、喧嘩になってしまいます。

このシーンからは様々なことが読み取れますが、1つには家族でありつつも、距離感の難しい寅さんの立場が描かれています。とらやの人々にとっては寅さんは非日常であり、でも家族の一員なのです。

映画には登場しませんが、この続きがあり様子を見ていたリリー見事にが言い返すシーンがあります。ぜひ続きは映画で見てほしいです。

泉の母親と寅さん

家出してしまった泉を追いかけて、泉の母は寅さんとともに夜行列車に乗っています。寅さんの「何かを一生懸命話をしたい気持ちはよくわかります。」というセリフが心に沁みます。

このシーンも第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」で登場していました。

このシーンは珍しい夜行列車でのシーンでした。そして分け隔てなく、どんな人の話にも耳を傾ける寅さんの人の好さを感じさせるシーンです。

風に向かって俺の名前を呼べ

いよいよ映画の中ではラストのシーンへと向かいます。満男が寅さんを思いながら、新作の小説に思いを馳せています。

そんな時に、寅さんの次の名台詞が流れます。

困った事があったらな、風に向かってオレの名前を呼べ。伯父さんどっからでも飛んで来てやるから。

とても感動するシーンで涙なしには見られませんでした。このシーンも第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」で登場します。

どんなシーンで出てきたのか映画を確認してほしいですが、なんと心強い言葉だろうと思いました。「いつでも満男の味方だぞ」ということを暗に伝えており、満男を思う寅さんの思いに感動します。

ラストシーンの解説

ここではラストシーンで、各作品のマドンナが新しい順に登場していきます。変則的な並びになっている箇所があり、また同じキャラクターや同じ女優は一度しか登場していません。

以下に順番を作品の番号で示します。その中で※を付けた部分について、解説を加えました。

48→47→45→44→40→39→38→37→36→35→33→36→31→30→29→28→27→26→23→24→16(※学生服姿の寅さん)→22→21→20→19→18→17→16→18(※満男の先生)→14→15→(※雨の中の相合傘)→42(※むしろ褒めてやりたいと思います)→12→10→8→9→10(※為三郎)→7→6→3→5→2→1

学生服姿の寅さん

突然学生服姿の寅さんが挿入されていました。このシーンは第16作「男はつらいよ 葛飾立志篇」で登場していました。

寅さんが商売するときに学生服姿となっています。この作品のマドンナが、大学助手の筧礼子(樫山文枝)である影響で、寅さんは勉強を始めようとするのですが…。

満男の先生

「男はつらいよ」シリーズではマドンナにあたる人が2人出てくる場合があります。そのため満男の学校の先生である雅子先生(檀ふみ)が登場する第18作は再び登場しています。

また第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」のマドンナも檀ふみさんが演じていたため、回想シーンでは登場しません。

雨の中の相合傘

このシーンもファンの間では人気の高い場面です。第15作「男はつらいよ」 寅次郎相合い傘」で見ることができます。

リリーと喧嘩した寅さんですが、傘を持たずに仕事に行ったリリーを駅まで迎えに行きます。寅さんは強がっていますが、リリーへの思いがしっかりと伝わる良いシーンです。

ちなみにこの一連の回想シーンでは、唯一リリーだけが2回登場しています

むしろ褒めてやりたいと思います

寅さんのセリフが挿入されており、これは第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」に登場するシーンです。満男のしたことを、寅さんは「褒めてやりたい」と語っています。

満男は初恋の相手である泉を探して泉の母がいる名古屋までバイクで訪ねていくものの、叔母の住む佐賀にいることが分かり、さらに旅を続けて会いに行きます。

そんな満男の行動について寅さんが語っています。なぜこんなセリフを言うに至ったか、それは映画をぜひ見ていただきたいです。

為三郎

またしても一瞬だけ登場するこのシーンでは、旧家の女性と寅さんが「為三郎」という名前を口に出すシーンです。

ふと立ち寄った旧家で旅の仲間の話を聴くシーンでした。この場面は第10作「男はつらいよ 寅次郎夢枕」で見ることができます。

この女性を演じた田中絹代さんの語り口がとても味わい深いです。

啖呵・エンディング

寅さんと言えば忘れてはならないのが、啖呵バイです。この映画ではオープニングに少し出た以外には、このラストのみ登場します。

そしてこの啖呵バイは第1作「男はつらいよ」に登場します。若く勢いのある渥美さんの啖呵バイ、そして舎弟の登(津坂匡章)も登場しています。

また最後に寅さんと登が楽しそうに歩くシーンも第1作で使われていたものです。映画のラストで第1作に戻ると言うのも、感慨深いラストとなりました。

まとめ

今回の記事では、「男はつらいよ お帰り 寅さん」に登場する過去作品を紹介していきました。数々の泣けるシーン・笑えるシーンが登場していましたね。

こうして見ていくと、第1作から第48作まで満遍なく登場しています。そしてどのシーンも味わい深く、どの作品も良い映画であることを再確認できました。

「男はつらいよ お帰り 寅さん」は新作であるとともに、シリーズの50年を振り返るような内容でした。実は寅さん初心者の人にも入門編に良い映画と言えます。

この作品を入り口に、ぜひ過去の作品も遡って見ていただければと思います。その際に、ぜひこの記事が参考になれば嬉しいです。

※寅さんがなぜ失恋を続けるのか分析したブログ記事です。

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