ここ数日で日本の話題で気になるニュースがいくつかありました。
それは旧ジャニーズのグループである嵐の解散発表、そして上皇が検査入院するという話題の2つです。
これら2つが意味するところ、関連などはまだ分かりませんが、このタイミングで出てきたことには何か読み取れることがありそうです。
それは日本人が無意識に”信仰”してしまっているものが崩壊していくサインと見られるかもしれません。
今回は日本における最近の2つの話題を取り上げつつ、日本人が絶対的に”信仰”してしまっているものの崩壊について書きました。
”嵐”が終わって日本も次の段階に進む!?
5月6日に旧ジャニーズグループである嵐が解散を発表しました。
※中日スポーツ:『嵐』、来年5月末をもって活動終了を発表 大野智も登場のFC会員向け動画で 来春7年ぶりコンサートツアー行いファンに「直接感謝を」

2020年に活動休止していたそうですが、来年(2026年)5月いっぱいで解散することを有料ファンクラブサイト内で発表しました。
旧ジャニーズと言えば、創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題が発覚し、社名変更や経営分離などが行われた一連の騒動がありました。
2025年3月末でKAT-TUNも解散しており、旧ジャニーズグループの解散が相次いで起きている状況です。
そうした旧ジャニーズの話題とは別に、”嵐”が終わる、という言葉に裏の意味があるのではないか、という憶測も呼んでいました。
また一つ日本の闇の時代が終わる、という暗号が隠されているのかもしれません。
一方で5日には、上皇が定期健診の結果、「心筋虚血」が疑われる所見がみられ、検査入院するというニュースも飛び込んできました。

2012年には心臓のバイパス手術を受け、2022年には右心不全と診断されているなど、心臓に問題を抱えているような様子です。
2019年に平成天皇が202年ぶりに生前に譲位するという事態になっただけに、平成上皇の今後の動向も気になるところではあります。
いずれもどういった結末になるのか分かりませんが、旧ジャニーズのアイドルグループ、そして皇室に関する話題が相次いで報道されるという事態になりました。
日本人が絶対的に”信仰”しているものの崩壊へ

有名アイドルグループ、そして皇室という2つのニュースを取り上げましたが、この2つに共通するものは何でしょうか?
それは日本人が無意識に、絶対的に”信仰”してしまっているものである、ということです。
現代の日本人は無宗教と言われますが、そうは思いません。
テレビに多数出演する芸能人やアイドルグループが発言すれば、それが正しいことと思っている人が非常に多いです。
また皇室の存在も、なぜか絶対的に正しいもの、という認識を持ってしまっている人が多いように思われます。
彼らが絶対的に正しいのではなく、正しいかのように洗脳されてきた、と言うことが重要です。
もともと日本人は信仰心の厚い国民だったはずですが、本当に信じるべき真の宗教や、今では”スピリチュアル”と括られてしまう、超自然的な現象は隅に追いやられてしまいました。
代わって、闇側が仕組んだ”信仰すべき存在”によって、日本人の信仰心が利用されてしまったのです。
信仰心と思考停止は時に紙一重になります。思考停止を防ぐために必要なことは、直感を磨くこと、そして魂との対話を重視することです。
人間の意識や思考は簡単に利用されてしまうものであるために、意識の外にある領域を働かせることが大事になってきます。
いずれにしても、日本人が絶対的に信仰してしまってきた存在が崩壊することは、現代日本人の根幹を揺るがすことになります。
日本人の目覚めが加速する出来事になっていくことを楽しみにしています。
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