2月21日に財務省の前で、「財務省解体」などを訴える1000人規模のデモ、「財務省解体デモ」が起きたことが話題となっています。
ただ最初は主要メディアもだんまりで、テレビ東京がわずかに報道しただけでしたが、ようやく多くのメディアが取り上げるようになりました。
そしてついに衆院財務金融委員会で、「財務省解体デモ」について石破首相から言及があり、「怒りは等閑視すべきではない」とコメントしました。
財務省解体デモ自体を「意味がない」とする声も聞かれましたが、国民の怒りが集合意識となって、物事を動かしていくことには十分な意味があると考えます。
今回はそんな財務省解体デモの話題を取り上げつつ、今まさに目覚めた人たちの集合意識、そして集まることの重要性について書きました。
財務省解体デモについて石破首相が言及!?

3月4日の衆院財務金融委員会で、「財務省解体デモ」について石破首相から言及がありました。
委員会でれいわ新選組の高井議員から、「全国各地で財務省解体デモというのが盛んに行われている。」ことについて、その受け止めについて尋ねられました。
石破首相は「国民の皆様方のご不満、お怒りというものがそういう形で体現されているということは、私どもは等閑視(無視や軽視の意)すべきではない」と語りました。
※FNNプライムオンライン:【速報】石破首相“財務省解体デモ”に「怒りは等閑視すべきではない」 専横は否定「理解得るべくさらなる努力を」

さらに高井議員からは「財務省の権限が強すぎるのではないか」と言う質問もありましたが、「財務省が専横を働いているとは認識していない」との回答にとどまりました。
予算編成権と徴税権を1つの省が持つことについても、日本だけが特有の運営をしているわけではないと指摘したとのことです。
この一件から感じるのは、国民の怒りが高まってきている証拠であり、「財務省解体デモ」に意味がない訳ではない、ということです。
これまでは財務省に関する報道は、財務省に都合の良いようなものしかできない、というカラクリが裏側ではあったようです。
※FRIDAY DIGITAL:青汁王子にも圧力か…生活苦で国民が結集した“財務省解体デモ”を「大手新聞社が報じないワケ」

しかし今回の一件は、そうした旧世界のしきたりを飛び越えて、国民の怒りが形になっていることを示したようにも思えます。
「財務省の前で叫んだって仕方ない」とか「手続きが違うのでは?」などの声も聞かれましたが、怒りのエネルギーこそが、社会を動かしている事実の方が重要に思えます。
目覚めた人たちの集合意識がますます重要なタイミングに
何となくの直感ですが、発信者だけが光を発し続けるより、誰しもが光を放って集まることが、この先ますます大事になるタイミングとなりそうです。 https://t.co/Hvr13d1fm0
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) March 4, 2025
これから重要になって来るのは、目覚めた人たちが集まることではないか、と直感的に思います。
これまでは光を放つ存在=発信者がインフルエンサーになり、そこに人が集まると言うのが従来の発信の多くのパターンでした。
しかしこれはピラミッド型の社会構造を反映したものとも言えます。もちろんリーダーとなる存在は重要ですが、本当は誰しもが光を放つ存在であるはずです。
今後はもっと各自が光を放つ存在となり、横並びでお互いの目覚めをさらに加速していくことが重要になっていくでしょう。
そして、その集合意識が強力になって、私たち自身が闇の存在に押し勝つことのできるタイミングになってきたと感じます。
集まること、波動の高い空間を作ることがますます重要になります。
もちろん「デモに参加しましょう」ということではなくても良いと思っています。それぞれの役割ややり方があります。
大事なことは良い波動の空間、目覚めた人たちの世界を作っていく意識に変わっていくことです。私たちありすママファミリーもそうしたイベントを展開していこうと思っています。
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