風の時代に入って”退職”による倒産が過去最多!? – 労働のない世界を想像してみよう

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心・心理学

風の時代に本格的に入ったと言われています。風の時代とは、目に見えないものが重視される、物質よりも精神的な豊かさが大事にされる、といった特徴があります。

豊かさとは当然ながら生き方と関わるお話で、働き方とも関わってきます。2024年には従業員の退職による倒産が過去最多となった、というニュースが入ってきました。

何となくネガティブな意味合いのニュースにも見えますが、風の時代に入ったことを考えれば、当然の流れであるようにも見えます。

今回は従業員の退職による倒産が過去最多となったニュースから風の時代を読み解きつつ、”労働”がなくなる世界を想像してみよう、というテーマで書いてみました。

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”従業員「退職」で倒産が過去最多を更新”は風の時代を象徴する!?

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ネットニュースを見ていたら、従業員の「退職」で倒産した企業が、過去最多を大幅更新した、というものがありました。

PR TIMES:従業員「退職」で倒産、2024年は87件 過去最多を大幅更新 「賃上げ」できない中小企業の淘汰、2025年に加速する可能性高まる

従業員「退職」で倒産、2024年は87件 過去最多を大幅更新 「賃上げ」できない中小企業の淘汰、2025年に加速する可能性高まる
株式会社帝国データバンクのプレスリリース(2025年3月9日 07時00分)従業員「退職」で倒産、2024年は87件 過...

「従業員退職型」の人手不足倒産は87件で、前年(67件)より20件・約3割増加で、集計可能な2013年以降で最多を更新したと言います。

業種ではサービス業(IT産業のほか、人材派遣会社、美容室、老人福祉施設など)や建築業、製造業、運輸・通信業なども多くなっているとのことです。

従業員から賃上げを求める声が強まっている中、賃上げに踏み切れない企業において退職が増えている、といった見立てが書かれていました。

こうした動きは、経済的に見ればネガティブなニュースと言うトーンで語られる訳ですが、エネルギー的に見れば純粋に変化を感じるところです。

それは風の時代に本格移行した2024年で、仕事から離れるという風潮が強まっているのではないか、ということです。

理由は賃上げが行われないから、という形を取りはしますが、無意識的に「なぜそこまで我慢して働かなければいけないのか」という考えに至る人が増えているのではないか、と思います。

昭和の時代であれば、スポ根漫画のごとく、がむしゃらに頑張ることこそ美徳であった訳ですが、それは時代の流れであり、エネルギーの変化で起きていると言えます。

実はエネルギー的に働くことから離れているのではありますが、その原因を社会に感じるようになれば、社会への違和感、目覚めも加速しやすい状況になっている、とも言えます。

”労働”のない世界を想像してみよう

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この世界がこのまま続くのであれば、従業員の退職による倒産は悲しいニュースですが、世界が変わっていくとしたらどうでしょうか。

ココロノネットで何度も取り上げているGESARAの世界では、そもそも”労働”は不要になると考えますので、退職が増えると言うのは自然な流れなのです。

ここから”労働”のない世界について想像してみたいと思います。

そもそも労働とは何かを考えると、DSが作り上げた搾取の仕組みであると言えます。笹原俊さんが「お金のブロック」について投稿していますが、労働もこれに大いに関わるものです。

お金とは本来価値に対する尺度のはずですが、真にその人の価値が重視されると言うより、私たちの生きている時間をお金に置き換えるだけにさせられてしまいました。

そして正当に価値に対する報酬を得ること=悪かのように信じ込まされてしまいました。

しかし風の時代に入り、こうした”労働”のカラクリを知らずとも、エネルギーに後押しされて離れる人が増え始めました。言い換えればDSの仕組みがエネルギー的にも合わなくなってきています。

風の時代に入ると、自然のエネルギーも労働を排して、GESARAの世界へと巻き込まれるのではないか、ということは以下の記事で書きました。

「風の時代」は自然にGESARA世界に巻き込まれる? – 社会への違和感がさらに重要になる理由

私たちがこれからするのは、時間を切り売りする労働ではなく、生きがい・やりがいのある真の意味での仕事になると考えます。

本来、お互いの価値を認め合い、対等にお金を払うのが価値の循環の社会です。そしてそれは真に生きがい・やりがいを感じられる仕事、それぞれの使命のために生きることが重要になります。

さらにはお互いの価値が循環し始めると、最終的には間にお金を挟む必要すらなくなっていくのが理想です。

こうした生き方は縄文時代に戻る、とも言われています。今よりももっと小さな共同体の中で価値の循環、感謝の循環が起きる世界がGESARAの世界ではないか、と考えます。

様々なところからGESARA世界の足音が聞こえてきます。労働のない世界、またお金の心配がない世界など、今から想像してみるのをおすすめします。

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