アメリカではトランプ大統領による改革が進んでいます。政府効率化省(DOGE)を率いてきたイーロン・マスク氏が任期をもって終了しました。
それ以降、減税法案をめぐっての”対立”が大手メディアによって演出されています。SNS上での言い合いのような状態になっているようですが、メディアがそればかり取り上げることに違和感を持ちます。
今回はトランプ大統領とイーロン・マスク氏の”対立”の違和感から、対立や分断を呼び込むメディアへの注意点や、裏で起きていることの推測などを書いてみました。
トランプ大統領とイーロン・マスク氏の”対立”を演出するメディア
6月に入ってから、メディアではトランプ大統領とイーロン・マスク氏の”対立”や”罵倒合戦”と言った文言が一気に増えてきた印象です。
連日ネットニュースを見ていても、トップに出てくるニュースはこの話題ばかりになっています。
※テレ朝ニュース:【トランプ×マスク対立激化】蜜月終焉で罵倒合戦“減税法案に暗雲”決裂の代償は?

記事によれば、5月30日にマスク氏が政府効率化省(通称DOGE)の役職を降りるのに際して、トランプ大統領から「金色の鍵」を授与されています。
その際にはまだ友好的な関係を見せていました。しかし6月3日には、マスク氏がトランプ大統領の減税法案について強く批判するようになりました。
また、マスク氏はSNS上で、「トランプ氏は弾劾され、バンス副大統領が後任になるべきだ」と記され第三者の投稿に「イエス」と応答するなどしていますが、投稿を消すこともしばしばでした。
さらに6月6日、マスク氏はSNSで、トランプ氏をジェフリー・エプスタイン氏の“文書”に関係づける投稿を行ったことも話題になりました。(しかしこの投稿も削除されているようです)
こうした対立が実質的に政権の打撃になるのでは?とメディアは煽るような報道を続けています。
メディアの印象操作の危険性、裏で起きていることとは?

何度も繰り返されてきたことですが、メディアがこうした対立を煽って来る時は注意が必要です。
なぜなら、ここまでアメリカの動向をワクワク見守ってきた人でも、「トランプ大統領かイーロン・マスク氏か」と言った二項対立の見方をするようになってしまうからです。
それはどちらが正しいのか、と言った狭い見方になってしまうのです。
こういう場合は、メディアが騒動を利用してネガティブキャンペーンを起こそうとしている、ことに注意が必要です。
(6月に入り、どことなく対立構造が増え、そういうエネルギーの状態に入ったのかもしれません)
確かに表向きには激しく罵り合っているように見えますが、裏側で何が起きているのかは、正直なところよく分かりません。
それを発信者に尋ねてくる人も時々いますが、正確に分かる人などいるはずもありません。
ただ感じている違和感からあれこれ想像はできるでしょう。
1つにはイーロン・マスク氏もダブルが存在する?という話です。紫の痣があった話題を、こちらの記事で取り上げましたが、どこかで入れ替わっているのかもしれません。
またエプスタイン文書について触れているのも気になるポイントです。結局マスク氏は投稿を消しているところも含め、少しずつ世の中にエプスタイン文書の話題を出していくのかもしれません。
個人的にはマスク氏が、投稿を出しては消している、と言う点が気にかかっています。
罵り合いを演じつつも、エプスタイン文書の話題を中心に、本当に知らせていきたい内容が背後にあるような気がしています。
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