2022年10月1日～2日で「ありすママと仲間たちのリトリートin長野」が横谷温泉旅館にて開催されました！初めてのお泊り企画、大成功のうちに終了しました。
”リトリート”というまだ馴染みのない言葉を使いましたが、リトリートとは「日常を離れてリフレッシュすること・心身をリセットする」こと。
いつものお話し会・交流会以上に、皆さんの盛り上がりが弾けた会だったと思います。
企画の内容を振り返りながら、会の様子をレポートします。
※後日、「ありすママファミリー・コトノハ工房によるコラボお話し会・座談会」とリトリートのダイジェストを編集した動画を配信予定！詳細はまた告知します。
レポート「ありすママと仲間たちのリトリートin長野」
今回は初のお泊り企画、事務局を担当している筆者としては、やることも今まで以上にたくさんありました。
1つは、リトリート企画の紹介ページの作成でした。企画紹介・登壇者紹介・旅館と観光案内のページをそれぞれ作って事前に公開しました。
そして参加者限定で、「旅のしおり」も作成しました。少しでも参加してくださる方に、ワクワク楽しんでもらえたらと、仕事を放り投げて(笑)完成させることができました！
そんな前置きはさておき、リトリートの2日間は天気に恵まれ、快晴の心地好い空が広がる中でのイベントとなりました。
ありすママ・コトノハ工房酒井京子さんによるお話し会
最初のプログラムは「ありすママ・コトノハ工房酒井京子さんによるお話し会」です。ここでは”真実と健康”をテーマに、2人からお話しをしてもらいました。
前半は、ありすママから真実のお話し。いつものGESARAの話をコンパクトに、そして実践している健康法についてもお話ししました。
後半はコトノハ工房酒井京子さんから、塩に関する真実やその効果について、実例を挙げながらお話ししてもらいました。
健康は誰しも関心があるもの、皆さん興味深く聴いてくださったのではないかと思います。
ありすママファミリー、コトノハ工房による座談会～ワーク
後半は、ありすママファミリーの3人、コトノハ工房の2人が登壇して座談会を行いました。
真実と健康の話を軸に、自由に話が広がっていく座談会となりました。それぞれ登壇者の健康法、そして事前の参加者の皆さんから聞いていた質問にも答えました。
今回、座談会と言う方法をとったのも、単に情報発信だけでなく、実は心構えが何より大切ですよ、ということを伝えたかったのもあります。
座談会の内容を聴いていただければ、健康のこともお金のことも、実は全部に共通した捉え方があることが分かってくると思います。
お話し会～座談会の様子は、後日配信を行うので、ぜひご覧になってください！
最後に少しだけ、ワークの時間もとりました。新世界をイメージするワークでは、さっそく近くの人と共有する時間に会場は盛り上がりました。
初めて会った人どうしでも、あっという間に打ち解けることができます。
入浴～夕食会
お話し会・座談会が終わると、部屋割り発表をして自由時間となりました。部屋割りはあみだくじで決定、やはりくじ引きは何かの縁を結びつけるので、面白いです。
横谷温泉旅館では、大浴場が男女で時間入れ替え制になっています。そのため、さっそくこの時間からそれぞれお風呂に入る人が多かったようです。
男性風呂では、露天風呂で自然と参加者が集まり、そこでGESARAの話題からお金にまつわる話題、心の問題まで、話が広がり過ぎてしまいました。
「そろそろ時間ヤバいんじゃないの？」と言ってもらうまで話し続けて、お風呂を出た時には、食事の予定時間の15分前くらいでした(笑)
そしてお待ちかねの夕食です。ありすママから乾杯の音頭があり、それぞれお酒を飲んだりしながら、夕食を楽しみました。
今回のリトリート紹介ページには、食事の一部の写真しか載せませんでした。「そこまで豪華なの？」と思っていた方もいらっしゃったようですが、実はその後にまだ料理が続くのです。
旅館自家製の十割そばも出てきますので、打ちたてのそばを楽しむこともできます。
ありすママファミリーはみんなお酒を飲むため、ビールを楽しみました。ありすママは質問が飛んでくると話がヒートアップ。
お酒が入るといつも以上にマシンガントークなのでした。
仲間と繋がる交流会
交流会の第2弾が、夕食後に行われました。
食事の間にも熱心に質問をくださる方がいらっしゃったので、急きょ最初の時間は質問タイムになりました。
その後は、皆さん各々で仲間同士の交流を深める時間となりました。今回スタッフで参加してくれた健ちゃん・恵美さんも中に入って、あれこれ様々な話題が飛び出していたようです。
22時頃にいったん会場は締めて、それぞれ再びお風呂に入ったり、旅館内の居酒屋に移動したりと、各々で楽しい時間を過ごしました。
朝食～一言感想コーナー
初日の疲れもあって、朝はギリギリまで寝ていましたが、8時から朝食の時間。普段はあまり早くから食事をしないのですが、特別な日なので朝からモリモリといただきました。
ご飯がおかわりできるので、最初に用意されていた釜のご飯はなくなってしまったようです(笑)
最後は集合写真を撮影して解散の予定だったのですが、帰りに送迎バスを利用する人がいるか確認をすると、皆さんどなたかのお車で一緒に移動することになり、0人になりました。
バスの時間の制約がなくなったので、最後にもう1度お話し会会場に集まって、一言感想を述べあう時間を設けることができました。
登壇者から感想を述べた後、会場からもと言うことで、何と全員から一言ずつ感想をいただきました。
その中では、今回のリトリートで大きな気づきを得てくださった方が、何人もいらっしゃったのが本当に良かったな、と思いました。
それは私たちがお話ししたこと、というよりも、こうして長野に同じ思いの仲間が集まって、ともに時間を過ごしたからこそ、得られたものだと思います。
やはり直接会って、息を交わして、時間を過ごすことの大切さを今回のリトリートでも感じました。
最後に会場内・玄関の2か所で記念撮影を行いました。健ちゃんがドローンを飛ばしてくれて（旅館の人に許可を得ました）、大盛り上がりの記念撮影になりました！
ドローン撮影の様子も、動画配信の中で使われるかもしれません。
最後に、「変顔で」と言われて、あまり変顔にならなかった記念撮影です(笑)
番外編：御射鹿池～長門牧場
横谷温泉旅館にてリトリート企画は終了となりましたが、最後に参加者の方と御射鹿池を見に行きました。
東山魁夷氏の作品《緑響く》のモチーフにもなった池で、水面に映る木々が美しい池なのです。
そしてこの日は、快晴で風もほとんどなく、見事に水面に木々が映る絶好の日よりとなっていました。
ほとんどの参加者の方とは、この御射鹿池にてお別れをして、スタッフを中心に長門牧場まで行きました。
ソフトクリームを食べつつ、牧場を歩いていると昇龍雲が出ていました。最後の最後までスペシャルな旅になりました。
まとめと今後に向けて
まずは無事にリトリート企画が開催できたことが、何より嬉しく思います。
準備が大変だったか、と言われると大変な面もありましたが、何より「来てくださる方がいらっしゃるのか？」という不安が少しありました。
泊り企画、ということで、参加される皆さんの側でも「よし！」と気合を入れて参加してくださったことと思います。
ただご縁のある人は、どういう訳か気づいたら参加していた、という状態でしたし、逆に参加したかったものの、それぞれの事情があって参加できなかった方もいらっしゃいました。
どの会でもそうですが、来るべくして来ている方々の集まりなのです。そこで繋がったことは、本当にかけがえのない縁なのだな、と改めて思います。
最後に皆さんからの感想では、「各地で開催してほしい」「毎月やってほしい」など熱い思いも受け取りました。
なかなか頻繁に開催するのは難しいですが、やり方が今回で分かったので、また企画を考えたいと思います。
ご参加いただいた皆さまには本当に感謝申し上げます。
そして参加できなかった方には、お話し会・座談会とリトリートのダイジェストがセットになった動画を配信する予定です。後日、改めて告知をいたします。
またお話し会としては、10月29日（土）に名古屋で開催することが決まっておりますので、そちらもぜひチェックしてくださいませ。
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