現在、旧世界の崩壊イベントとして、日本国内では芸能界における有名人が表舞台から退場するかも?という出来事が多発しています。
表向きには”引退”とか、何かの事情があって去るような説明がされていますが、悪事が隠せなくなっての粛清が行われていると考えています。
目覚めた人たちの中には、もともと怪しく思っていた人もいれば、去っていく有名人のファンだったと言う人もいるかもしれません。
悪事をはたらいていた人のファンだった、という事実は受け止め難いものかもしれませんが、前に進むためには、そこから何かを学ぶことが大切に思われます。
そこで今回の記事では、もしも退場していく芸能人のファンだった人は、何を学ぶと良いのか、について書いてみました。
相次ぐ芸能界の有名人の退場!?
2024年1月には相次いで有名人の退場に関するイベントが起きていました。ここでは大きな話題となっている2名を取り上げておきましょう。
まずはお笑い芸人、ダウンタウンの松本人志さんです。2023年12月に週刊文春に掲載された記事では、複数の女性から松本氏から性加害を受けたと言う告発がありました。
当初、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」としていました。
しかし1月8日に「様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申し出」があり、松本さんが当面の活動休止をすることが発表されました。
もしも全くの事実無根であれば、記者会見を開くなりして潔白を示せば良いことですが、違和感のある活動休止に思えます。
その後も続々と新証言が登場し、1月24日に吉本興業が発した文書では一連の騒動の謝罪に始まり、「当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」と、態度を一転しています。
今後どうなっていくのかは様子を見るしかありませんが、松本さんが退場させられた事態には違いないように思われます。
さらには2021年にタレントのマリエさんが、島田紳助さんや後輩芸人らに性的な接待を迫られたと言う告発があった際には、マリエさんが悪者のように片づけられましたが、今回は様子が違っています。
こうした流れの変化も、崩壊イベントが進行している証拠ではないか、と考えます。
やはり流れが変わってきたように思えます。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) January 27, 2024
松本人志の性的トラブルめぐりマリエに同情集まる…3年前の告発と《やり口が一緒》の指摘も(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/TqAervWLGo
もう1つ大きな話題となっているのは、元女優の若林志穂さんが、ドラマで共演した“大先輩”のミュージシャン「N」から1997年に違法薬物を使った性暴力を受けたと告白したことです。
彼女は複雑性PTSDを患っており、2023年11月12日に行われたライブ配信でそのことを語っていたそうです。
元女優若林志穂さん「現役大物バンダナ歌手のNさんが薬物をやりながら私を監禁してレイプしてボコした。海に沈める事なんか簡単なんだぞ。と脅しも。」芸能界に蔓延る薬物とレイプを告発。当時の事務所の社長やスタッフはだんまり。やはり業界は腐りきっている。https://t.co/B9rNX5hv6B pic.twitter.com/sS3Oz03N4v
— びよーん (@biyonsama) January 25, 2024
過去の共演歴や”N”というイニシャルからも、長渕剛さんであることはほぼ確実です。ただ明言はしていないようなので、当然ながら長渕さんサイドからのコメント等はありません。
しかし、長渕剛さんには引退を示唆する報道が流れているのも、偶然とは思えません。
松本さん・長渕さんいずれも退場が決まった訳ではないものの、どうも大きな”後ろ盾”があって生き残っていたのが、支えがなくなり、退場せざるを得ない状況に追い込まれているように見えます。
その後ろ盾が何者かははっきりしませんが(某巨大宗教団体の教祖の可能性はあります)、確実に芸能界の構図が大きく変わろうとしているようには見えます。
しかも日本人の認識が弱い、性暴力を通じて、芸能界が崩壊していく様子は、新たな波が来ていると思えます。
もしもファンだった人は何を学べばよいのか?
松本人志・長渕剛の2人のように、今後は有名人が芸能界から去っていくイベントが多発する恐れがあります。
これだけ有名な人であれば、真実に目覚めている人たちの中にもファンがいるかもしれません。コロナ騒動の際に長渕さんの姿勢を支持する人たちがいましたが、今どんな思いでいるでしょうか。
もしも悪事をはたらいていた芸能人のファンだったとしたら、ショックはかなり大きいのではないか、と思います。
その事実に対してショックであると同時に、まるで”悪事に加担していた”かのように、自責の念に駆られる人もいるかもしれません。
しかし自分を責めていても、前向きに物事は進みません。こうした出来事からは、次につながる学びをすることが重要である、と考えます。
ではどのようなことを学ぶ機会となり得るでしょうか。
3次元世界の洗脳のやり方を知る
まずは芸能界を通じて、人々を支配すると言うやり方が3次元世界では行われてきた、ということを改めて自覚することが重要でしょう。
古くから言われているのは、GHQが占領下に行った3S政策が有名です。3Sとは、screen(スクリーン=映像鑑賞)、sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、sex(セックス=性欲)です。
これらに目を向けさせ、政治に目を向けさせない愚民政策と言われています。
今回取り上げた有名人のように、悪事に加担していた人たちは、何らかの形で人々を3次元世界に押し込めるための洗脳を行う役割があったのでしょう。
テレビなどで芸能人の良いところばかり見ていると、どうも簡単に騙されてしまうのが日本人のようです。
まずは私たちが騙されていた、ということを自覚できる機会になれば良いのではないでしょうか。
波動の読み取り方を知る
もう1つ大事なことは、悪事をはたらいていた芸能人から放たれる、低次元の波動を読み取れなかった、ということを自覚するのが良いと思います。
一見華々しく活躍している人物でも、裏で悪事をはたらいていれば、何かしらの違和感が拭えないはずです。残念ながらそれを見抜けなかったということは、波動の読み取り方を学ぶ良い機会になります。
これまでファンだった間に、何か違和感を持つタイミングはなかったかを思い出してみましょう。発言や行動の違和感、気持ち悪さ、などがあれば、それがシグナルだったのです。
そういった些細な違和感こそ、波動を読み取る重要な手がかりになります。波動を読み取れなかった経験は、次に必ず繋がりますので、前向きに捉えましょう。
悪事がバレて表舞台から去っていく芸能人のファンだった人は、その人のファンだったことが悪いと思う必要はないですが、自身が悪しき波動を見抜けなかったことは教訓とするのが良いように思います。どこかに違和感を持つポイントはなかったか、その感覚が波動を感じ取る糸口になるからです。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) January 28, 2024
まとめ
今回は2024年に入ってから起きている、有名人の退場イベントについて書きました。
まだまだこれからも芸能界の崩壊イベントが続いて行きそうです。その中で、自分がファンだったあの人がまさか…という出来事も起きないとも限りません。
それでショックを受けて、波動を下げてしまうのは残念なことです。もちろん一時的にショックを受けても、次につながる学びにすることが前に進む鍵です。
3次元世界の洗脳の仕方を自覚し、より波動の読み取り感度を上げていくことで、さらに”目覚め”も加速していきます。
今起きているリアルタイムのイベントからも、自分を磨いて波動を高めてまいりましょう。
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