なぜ世界が「良くなる」と信じられる人・信じられない人がいるのか? – 魂の声を聴くことが重要に

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心・心理学

Xでの情報発信をしていると、様々なコメントや引用のリポストが寄せられてきます。その中には、どうやっても世界が「良くなる」と信じられない人たちがいます。

何を書いてもネガティブな反応をする人がいる一方、常にポジティブな見方をする人、迷いながらも何とか前向きになろうとする人たちなど、様々な捉え方の人がいます。

でも誰も未来を予見できる人などいないのに、なぜ「悪くなる」「良くなる」と判断しているのでしょうか?よく考えてみると不思議な現象なのです。

実はこうした未来についての予測は、「良くなる」世界を既に経験しているかどうか、という違いになってきます。

今回はなぜ世界が「良くなる」と見通せるのか、について書いてみました。

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なぜ世界が「良くなる」と信じられる人・信じられない人がいるのか?

Xで投稿していると、何を書いてもネガティブなことを書いてくる人がいます。「トランプ大統領が来日する」とだけ発信しても、「日本は酷い目に遭う」と書く人が必ずいます。

人は未来に起きることを見通すことは、一般的にはできません。現状の分析、過去のデータを見るに、この先はこうなるのでは?という予測しかできないのです。

しかし本当にそうなる保証は全くなく、むしろ当たらないことの方が圧倒的に多いのです。

では実際のところ、人が未来について「良くなる」「悪くなる」と考えるのは何に依っているのでしょうか?

「良くなる」世界を想像できる人は、実は過去に良かった世界を体験してきているのでは?と考えます。

少なくとも私たちが生まれてからの世界は、良い世界になったことはないでしょう。ギリシャ神話で言うところの「黄金時代」を生きて体験した人はいません。

ではいつ体験したのか、と言えば、私たちが今の身体を持つ前、いわゆる過去世において魂が経験している、ということです。

よく子どもたちが地獄絵図を見て”怖い”と感じるのが、地獄を体験して生まれてきているから、と言われます。

それと同じく、私たちは良い時代・世界を体験しているからこそ、そうした時代を見通すことができるのではないでしょうか。

「悪くなる」世界ばかりが見えてしまう人はどうでしょうか。残念ながらそういう人は、良い時代の経験が少ないか、悪い時代ばかり経験してきた魂だったということかもしれません。

また良い時代も生きてきたはずなのに、今の肉体がこの悪い世界に適応してしまって、魂の声を聴けていない、と言う可能性もあります。

魂の声を聴くこと・統合の時代へ

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私たちはきっと良い時代を生きた経験を持って、この世界に生まれているのではないか、と私は考えます。

これまで文明は何度も作っては滅ぼされ、と言うことを繰り返し、今ようやくその文明が滅ばずに存続できるところに来た、と言うのが、GESARA世界に向けた一連の動きだと考えます。

※イーロン・マスク氏が人類文明の分岐点と言ったのが、まさにこの点です。

私たちがそうした感覚を取り戻すには、魂の声や記憶に耳を澄ませる必要があるのでしょう。私たちは今の世界だけしか知覚はできませんが、実は様々な時代の記憶を持っているはずです。

魂の声を聴く人が増えると、自然と波動は高くなり、次元の高い世界になっていきます。

次元の高い世界では、私たちが目に見えている世界における対立も、高いレベルで統合されていく世界へと変わっていきます。

善と悪の戦いに見えていることも、裏側では繋がっていき、統合されていきます。どちらかが勝つのではなく、統合されていくことこそ、真の平和であると考えます。

かなり抽象的・感覚的な話ではありますが、おそらく魂が経験している人にとっては、何となく伝わる話だったのではないでしょうか。

あえて言語化する必要はないのかもしれませんが、感覚的に魂の声を聴くこと、「良くなる」感覚を掴むこと、こそこれからますます重要になっていくことでしょう。

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