トランプ大統領によるアメリカの改革が日々凄いスピードで進んでいます。そのスローガンの1つが、就任式等で語られた「黄金時代」という言葉です。
そしてついに日本とアメリカとの間で「日米黄金時代」という文言を加えた共同声明案が登場しました。
まずは内容と言うよりも、日本が非常に重要な位置づけにあること、そして日本にも黄金時代の到来を予感させる文言が登場したことが重要に思えます。
一方で国内の状況を見ると、黄金時代には程遠いように見えるかもしれません。今回は日米黄金時代に向け、なぜ日本の改革は遅れて見えるのか、について書いてみました。
「日米黄金時代」共同声明案が登場

日米両政府は、7日に首脳会談を行うにあたり発表する共同声明の中に、「日米黄金時代」という文言を明記して、連携を深める方向で調整に入っている、という報道が出ました。
「黄金時代」はトランプ大統領が1月20日の就任式で用いた言葉であり、日米関係においても「黄金時代」に向かうことが明記されました。
南西地域(中国や台湾)での防衛対策の強化など、安全保障に関する内容が盛り込まれている、と報道されています。
※東京新聞:【独自】「日米黄金時代」声明案 南西地域の防衛強化も記載

ただ個人的には共同声明の内容と言うよりも、日本についても「黄金時代」という文言が登場した点は意味を感じています。
トランプ大統領と石破首相との会談は、なかなか実現しないかのような報道が行われてきましたが、実際はホワイトハウスでの会談は世界で2番目の速さで実現することとなっています。

アメリカの改革のスピード感とは程遠く見えてしまう日本ですが、実は非常に重要な位置づけで考えられていることが、こうした対応からも窺えます。
そして「日米黄金時代」という文言も登場したので、アメリカの流れを日本も通ることが予感させられます。
日本の改革が遅れて見えてしまう理由とは?
1日の東京のイベントでもお話しましたが、アメリカがGESARA世界・新世界への「構築」段階へと足を踏み入れ、日本はその後を追いかける形になっています。まだ日本では「崩壊」の段階真っ只中ですので、悪をあぶり出す動きが重要になってきます。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) February 5, 2025
しかし日本国内の政治などの状況を見ても、なかなか「黄金時代」を実感できない人も多いことと思います。日本の改革が遅れて見えるのはなぜでしょうか。
それはアメリカと日本とで、新たな世界に向かうスピードが違っているからである、と考えます。アメリカは改革、構築の段階に入り始めたと見えますが、日本はまだ崩壊の段階をたどっています。
GESARAを始めとする新世界に至るには、「崩壊」の段階、「構築」の段階が大まかには想定されます。各国がどの段階にいるのか、と言う状況は、国によって異なるものです。
既に行政効率化などで政府や官僚組織にはっきりとメスの入り始めたアメリカに対し、日本は既存の体制(政治・芸能界など)の崩壊を思わせるイベントが続いています。
とりわけ最近はフジテレビを始めとするテレビ・芸能界の崩壊や、自民党の裏金問題など政治の闇などがようやく表向きにもさかんに報道されるようになりました。
これらも大きな前進には違いないのですが、段階としてはアメリカの手前の段階にいると感じます。
しかし日本はアメリカの後を追いかける形で動いていることが、これまでの動きからも窺えます。「日米黄金時代」と謳われた通り、その方向で進んでいくものと考えられます。
ですので、以下のbaumさんの記事でも書かれている通り、日本では真実を語ること、さらには怒りを原動力にして不正を訴えていくことが重要になっていくでしょう。
※自然民族「運気・運勢」診断:「米国」は改革期へ「日本」は闇の露出&崩壊期に!?

アメリカでもバイデン氏によって民主党の酷いやり方を見せつけるイベント(それ以外の意味もあったとは思いますが)の後、大きな改革へと転じています。
日本はまずそうした政府の酷いやり方に気付き、発信することで、崩壊から構築の段階へと加速して、黄金時代の到来を早められるように感じています。
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