演劇や物語による”目覚め”から次の段階へ!? – 目覚めた人たちが疲弊感から解放されるために

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心・心理学

目覚めと言う現象についてはココロノネットでも繰り返し書いてきました。

社会の違和感に気付く(目覚めの最初の段階)ことに関しては、既に飽和状態にあり、次の段階に移ろうとしていることが、他の発信者の投稿からも窺えます。

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※笹原俊さんのX投稿

目覚めを次の段階へと進めていくことが今後重要になると考えます。それは、とりわけ目覚めている人の中に見られる”疲労感”の問題と関わっているように思います。

今回は目覚めを次の段階に進めるために、現状と必要なことについてまとめました。

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飽和状態になっている目覚めの段階と現状とは

これまでの表舞台で起きていた出来事は、演劇物語によって、社会のおかしさに気付かせる段階が続いていたと言えます。

政治や社会現象を通じて、おかしな演劇が行われてきましたが、闇側の本体との決着はついている、と言われています。

そして演劇を見せる意味は、まだ目覚めていない人たちに、社会に対する違和感(目覚めの第一歩)を持ってもらうため、ということが第一にありました。

政治演劇はあくまで物語=幻想であり、本質的なことではないので、既に目覚めた人にとっては、あまり深刻に考えないことが重要と言われてきました。

しかし演劇を見せられる期間が長過ぎた(と感じる人が多かった)ために、目覚めた人たちの間で疲労感が漂う状況になってきました。

そうした状況からなのか、最近は光側と思っていた人が闇側だった、という別の物語が流布することになったり、やや混乱した状況も垣間見えます。

こうした”別の物語”は、一段上のメタの視点に立っているように一見思えます。しかしそもそもが演劇の世界なので、演劇の世界の物語を組み替えても演劇の世界からは出ていません。

むしろ別の物語を作り出すほどに、演劇の世界に引きずりこまれていってしまいます。

次なる目覚めの段階へ進むために必要なこと

目覚めた人たちが疲労感から脱するために必要なことの1つは、見えている演劇から別の暗い物語を作るのをやめること、ではないかと考えます。

物語は無限に生まれますし、明るい物語も暗い物語もいかようにも作れます。物語の世界は、プラトンの洞窟の比喩で言えば、影絵の世界です。

もし物語を信じたいのであれば、波動が下がらないものを信じること、そして自らがどこを進んでいるかと言う感覚を大切にすれば、暗い物語は生まれないはずです。

そして物語ではなく、本当に起きていることは何なのか、地球の変革を行っている本当の主体は何か、など表向きにしっかり公表されることが大事になるでしょう。

それは緊急放送のような形なのか、誰しもが見られる形で知らしめることがいよいよ必要になってきたように感じています。

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