2024年に入り、年始から一気に日本国内での表向きのイベントが活発になっています。中でも火災や爆発など、”燃える”ことに関連するイベントの報道が多くなっているように感じないでしょうか。
どういう理由で起きた(起こされた)火災なのかについては、それぞれに理由があり、不始末から始まり攻撃された?と噂される不審な火災・事故もあります。
しかし私たちが見ている”ショー”として火災が目立ってきていることの意味について、考えてみても良いのかもしれません。
そこで今回の記事では2024年1月のこの1週間で報道されている主な火災・事故を振り返りつつ、”燃える”ことに関連するイベントの意味について、自分なりの感覚で考察してみました。
2024年1月の1週間で報道された主な火災や爆発
2024年の1月第1週から多くの火災や爆発などの事案が起きています。主に大きく報道されたものを中心に整理しておきましょう。
まずは1月1日に起きた能登半島地震に伴う、輪島朝市での火災です。日本三大朝市に挙げられる輪島朝市の約200棟の建物が焼失し、「まるで戦後のよう」とも言われる惨状となってしまいました。
※北國新聞:輪島朝市、半日で焼失 再建道のり見えず 能登半島地震
火災の状況について、BBCがいち早く報道したことでも話題となりました。
またロシアがドローンを用いた撮影により、焼け跡を克明にとらえています。
なぜか、ロシア🇷🇺からの映像が真実を物語る。
— Lynn (@lynn5785) January 5, 2024
日本🇯🇵のマスメディアは?
NHKはバラエティーを放送してる場合じゃない。
pic.twitter.com/6VAd6DOXYo
不自然な爆発や焼け跡から、マウイ島での火災と同様、「DEW(directed-energy weapon)」と呼ばれる兵器が用いられたのではないか、という話も出ています。
そして能登半島地震の翌日、1月2日には羽田空港で旅客機と海上保安庁の航空機が衝突したとされる事故が発生しました。
旅客機に乗っていた乗客は全員無事であり、海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち5人が死亡しています。
※NHK:日本航空 機体炎上“全員脱出” 海保機の5人死亡 乗客14人けが
BREAKING: Plane on fire on Tokyo International Airport's runway in Japan pic.twitter.com/qicUUczyip
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) January 2, 2024
こちらの事故も、管制官は海保機の進入を許可していなかったのに、機長は許可を得ていたと語っており、食い違いが生じています。
そもそも衝突もしていないという話もあり、真相は明らかになっていません。
年始の2日間に立て続いた地震・事故に伴う火災は不審な点が多数ありました。さらに3日以降も各地で様々な形で火災や爆発が起きています。
主だったものは以下の通りです。
- 北九州市の飲食店街火災(1月3日):飲食店の店主が「油が入った鍋を火にかけたまま店の外に出ていた」と説明。
- 東京西新宿のビル火災(1月4日):12階建ての建物から火災、11人がけが。
- 札幌市の居酒屋で爆発(1月5日):魚をあぶるオーブンの上に置いたカセットボンベが爆発、従業員がけが。
- 浜松市の金属工場で火災(1月5日):敷地内の倉庫から出火した。
- 東京都板橋区の薬品工場で火災(1月9日):王子化学研究所の従業員から「溶剤が漏れて燃えている」と110番通報。
さらには、1月8日には文京区目白台にある田中角栄元首相の旧邸で火災が発生しました。敷地内には田中真紀子氏と夫の田中直紀氏がいましたが、けがはなかったと言います。
真紀子氏は「仏壇に線香をあげていた」と語り、線香をあげた後、ガラスが割れる音が聞こえて、火災が発生していたと語っているそうです。
報道の当初は、あたかも”線香の消し忘れ”から火災が発生したかのような印象でしたが、「ガラスが割れるような音」など、不審な火災である可能性が出てきました。
田中真紀子氏と言えば、国会議員の報酬を暴露したことで、「脅されたのでは?」という見解も登場しています。
このように多数の火災が報道されている状況であり、国外でも8日にはアメリカでホテルの爆発があるなど、国内にとどまらず火災や爆発などの事案が起きています。
”燃える”事に関する報道が増えた意味は?
2024年の1月が始まって1週間ほどの間に、これほどまでの火災や爆発などが起きていることには、何か引っかかるものがあります。
もちろん1月は火災が多めの時期であり、不始末によるものから何かしらの企てがあったものまで、一緒くたにすることはできません。
しかし、なぜこうした報道が目立っているのか、という表に出てきていることの意味については考えてみても良いかもしれません。
各事案の詳細を掘り下げるのではなく、俯瞰して見た時に、何を意味しているのかについて個人的な見解を述べてみました。
残党の断末魔?
2024年に入った途端に、立て続いた不審な事故や災害について、闇側残党の自爆や断末魔ではないか、という見解があります。
年始というおめでたいはずのタイミングを狙って、災害や事故を引き起こし、一気に不安・恐怖のどん底に叩き落そう、という意図を感じます。
もちろんそうした災害や事故の当事者の方は大変な思いをされており、悲しいことではあります。しかし当事者以外の人をネガティブな波動に寄せようとするのもまた彼らの目的です。
波動を下げないよう、感情的に下がらないことには注意が必要です。
また「まだ闇側の力が残っているのですか」と言うコメントを見かけましたが、完全にいなくなっていたら、日本は労働から解放され、政府もなくなっているでしょう。
いわゆる”残党”と言っているのは、人間レベルでの支配層やその背後で動いている人たちも含まれるのであり、まだ攻防が続いているという認識で私はいます。
ただ宇宙レベルでの”大ボス”は敗北しているので、残党による”すてみタックル”であり、それも小難で済んでいる方なのではないか、と考えます。
感情のうずまく状態
炎や”燃える”という出来事について、スピリチュアル的な視点を持ち込めば、感情が渦巻いている状態の表れ、とも言えるかもしれません。
とりわけ火災や爆発など、命にかかわるような事故が表に出てきていることは、不安や恐怖、また怒りなどの感情も含めて、蠢いているような感じです。
1つには能登半島地震を契機に、目覚めていない層の間では不安や恐怖が高まっているでしょうし、闇側はそちらに引っ張りたい思惑があります。
また目覚めている層の間でも、”なかなか世界が変わらない”とか”日本人はまだ気づかない”と言った焦りのような感情が渦巻いているようにも思えます。
2023年の後半は、特に何かが起きそうで、なかなか起きないというじりじりした感覚が続いていました。ここに来て、そうした感情がぶつかり合い、爆発しているのかもしれません。
目覚めを促す
ここまでは、ややネガティブな要素について触れましたが、一方でポジティブな要素もあります。
まずは目覚めを促すチャンスになるのではないか、ということです。闇側としては、捨て身で火災や事故を起こしているため、さすがに立て続け過ぎて、不審に思う人が出てくるのではないでしょうか。
年始にここまで立て続けに悲惨なことが起これば、さすがに「何かおかしい」と思うのではないか、と感じています。
さらには羽田空港の事故にしても、田中角栄氏の旧邸にしても、違和感を持つような点がたくさんあります。
少し調べれば違和感に気付けるような、”イージーモード”あるいは”強制お目覚めモード”と言っても良い状態に入っています。
そういった意味で、火災や爆発など、インパクトの大きな出来事は目覚めのきっかけになりやすいでしょう。
浄化の進行途中?
炎は浄化・転機のサインとも言われています。こうした報道が増えている背景には、闇の浄化が進んでいるサインとも読めるかもしれません。
火災や爆発などの報道以外を見ると、政治・芸能界などで粛清が進められているのが、表にもどんどん出てきています。
政治の世界では、「安倍派裏金事件で初 池田佳隆議員を逮捕」が話題となっています。
また芸能界では、松本人志氏が芸能活動休止を発表しています。”「裁判に注力したい」と休止の強い申し入れ”が休止の理由だそうですが、これも違和感を覚える内容です。
こうした一連の動きから考えても、浄化が目に見える形で起きていることの象徴として、炎や”燃える”と言う現象が、私たちの意識に入ってきているのかもしれません。
まとめ
今回は2024年1月に入り、立て続けに起きている火災や爆発など、”燃える”ことに関連した報道の多さについて書いてみました。
まだ目覚めていない人たちにとっては、”恐怖の2024年の幕開け”と語られているのを目にします。確かにただ起きていることだけを、その通りに見れば、こんなに恐ろしいこともありません。
しかし裏で何が起きているのか、また現象世界で起きていることは私たちの意識の表れだ、という視点を持ってみていくと、異なる見え方ができるはずです。
今起きていることは、まさに日本の目覚めを促すための出来事とも言えますし、旧体制の崩壊がジェットコースターのように表に飛び出している状態とも言えるでしょう。
これらのイベントを、そのまま受け取ってしまえば波動は下がるばかりです。とにかく俯瞰した視点と、新世界を見据えて自分軸を大切に、このイベントを見守るのが良いでしょう。
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