これまでの世界は、大規模な洗脳が行われてきたと言っても良いでしょう。テレビから当たり前のように流れてくるニュースは、その洗脳の最たるものと言えます。
洗脳は大規模過ぎると、証拠を1つずつ積み上げるようには、その嘘を見抜けなくなるものです。大規模過ぎる嘘を見抜くことは、意外にも簡単で、「違和感を持つ」ことだけです。
なぜ違和感が重要なものなのでしょうか?今回は洗脳に気付くための違和感の重要性と、違和感をより鋭いものにするための方法について書きました。
大規模な洗脳から目覚めるカギは「違和感」?
違和感は洗脳に対する強烈な防波堤です。エビデンスがないと信頼できないという風潮は支配層に都合が良いものであり、最も嫌がられるのは素朴な違和感で、ただ感覚を研ぎ澄ますだけで、誰でも嘘を見抜けるからです。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) June 26, 2024
これまでの世界は、人々の波動を下げ、労働に従事させて(本人たちは自覚しない形で)奴隷として生きるように洗脳されてきました。
多くの人は、それが当たり前になり過ぎており、何も感じないで生きています。しかしそうした作為的な世界に対しては、本来「違和感」があるはずなのです。
違和感は、何かがおかしいという感覚で、対人関係などでも役立つものです。人間に備わった野生の勘のようなものとも言えるかもしれません。
実は大規模な洗脳にこそ、違和感が生じることが多々あります。
有名過ぎるものにこそ洗脳が潜む
大規模な洗脳とは、国民の多くが「これは嘘であるはずがない」と思わせるシンボル的な存在にこそあります。
たとえば日本であれば、それは皇室に関することでしょう。いまだに神聖な領域かのように思っている人たちが多いようですが、そうした場所にこそ裏がありそうに思います。
皇室に関する最近の違和感の話題と言えば、天皇・皇后の二人がロンドンに到着した際の動画が公開されていました。
徳仁と雅子がロンドンに日本政府専用機で到着した。これが空港での歓迎の様子。何か変だと思わない?天皇の国賓訪問らしいんだけど?https://t.co/7u9S2Ulz0H
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) June 23, 2024
(「なぜ呼び捨て?」という難癖を付けている人がいますが、動画タイトルを機械的に翻訳したのは注意深く見れば分かるはずです。)
国賓訪問としては不思議なほどに寂しい雰囲気に感じられます。これも言い出せば理由は色々あるようですが、違和感を持った人が多かったようです。
また一時期大きな話題を呼んだ大谷翔平選手の話題も、違和感が多いものでした。細かくは書きませんが、私の場合は賭博の話題よりも、ドジャース移籍から結婚、そして賭博への流れが不思議でした。
少なくともそれまでは野球の話題しか出てこなかった大谷選手の周りで、準備されたかのようにスキャンダル的話題が次々と流されていきました。
これも違和感を持った人は多かったのではないでしょうか。
言葉に出来ない感覚こそ支配層が嫌がるもの
違和感が面白いのは、なぜかそれを感じる人たちは同じように感じるということです。得ている情報の量・質ともに違ったとしても、感じる違和感は似たものになるのです。
それは違和感の正体が、やはり周波数・波動の世界だからだと思います。人や物はそれぞれに固有の周波数を発しており、それぞれに自然な周波数の状態があるはずです。
違和感はその乱れや変化を察知するもので、まるで「噓発見器」のようなものだと言えるでしょう。情報を書き換えたり、印象を操作したりすることはできますが、波動は変えられません。
波動に関する違和感に気付かれてしまうことは、隠しようがないので、支配層が最も嫌がることなのです。だからこそ波動に気付かせないように、エビデンス信仰を作り上げたとも言えます。
エビデンスのないものは信用できない、と思わせ、根拠のない噂は「陰謀論」であるとしたのも支配層であると言われています。
エビデンスがあるから信用できる、というのは、お金を払うからモノが買える、のような一種の契約のようなものになっています。
こうした契約は何も考えずに済むので、思考停止をもたらします。波動からも目を背けさせ、思考停止させることで、大規模な洗脳がまかり通ってしまうのです。
誰でもできる?違和感の磨き方とは
最初に感じる違和感がまずは大事なものですが、違和感をさらに研ぎ澄ませることで、さらに迷いがなくなっていきます。
違和感を磨くことが誰しもできることです。ただしその感覚は各自が実践でつかむものなので、ここに書くことはあくまで私自身の感覚としてのご参考情報となります。
子どもになったつもりで考える
大人になるにつれ、素朴な疑問について考えるのを諦めるようになってしまいます。大人は社会の枠に適応することだけを考えるようになってしまうからです。
しかし子どもの気持ちに戻ると、世の中は不思議なことだらけに思えるはずです。子どもに戻る、とは波動を感じるままに生きるということです。
そして子どもは一度気になり始めたら、「なぜ?」と考え続けることをやめません。大人と違って、簡単には思考停止にならないのです。
さらには子どもの中には、「一般常識」と言う言葉もないので、「こんなことを考えるとおかしくないか?」といった恐れもありません。
このような自由な発想と、どこまでも続く好奇心こそ、違和感から発した疑問を探究する原動力となります。
魂の声を聴く – より感覚を研ぎ澄ませるために
最初に書いた通り、違和感とは動物的な勘にも通じるもので、波動を読み取る上では初歩的なものとも言えます。違和感で分かるのは、いわゆる”間違い探し”だけです。
そこから進んで、より自分の奥深くから聞こえてくる声を聞き取ること=魂の声を聴くことこそ、感覚をより研ぎ澄ませた状態と言えます。
少し難解な話になりますが、違和感は自分の外側に感じる周波数の乱れや変化に気付くというものです。あくまで自分の外に感じるものの変化だけです。
しかし今度は自分の中にある波動や周波数と照らし合わせていくと、何が確からしいものか、逆に何がまがい物なのか、という自分の中での波動の感覚の話になっていきます。
このように自分の外に対する感覚から、中の感覚へと変わっていくと、”間違い探し”ではなくこれこそが真実ではないかという”正しいもの探し”へと変わります。
結局のところ、全ての答えは自分の中にある、という感覚にたどり着くと、自分に対しても周りに対してもシンプルになれるのです。
ただし大切なのは決めつけないことです。決めつけは思考停止を意味しており、常に自分自身を磨き、魂との対話は続いていきます。
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