アメリカではトランプ大統領の下で、次々と大転換とも言える政策が行われています。USAID解体やケネディ新厚生長官就任など、目に見えた変化が起こっています。
こうした問題は政治はもちろん、経済、国際社会、健康などで日本も無関心ではいられない内容です。しかしいまだ日本のメディアは、こうした変化について”とんでもない”という論調です。
とは言え、ここまで変化が大きくなる一方で、それがアメリカ政府の方針であるとすれば、主要メディアだけ信じている人は発狂寸前の状況になってきているように思います。
今回はアメリカの大転換の状況をまとめつつ、主要メディアがやってきた嘘の作り方、そしてそれが通用しないところまで来ている点について書いてみました。
アメリカの大転換が進む – USAID問題・ケネディ新厚生長官就任へ
アメリカではこの1週間ほどだけでも、破竹の勢いで改革が進んでいるのが分かります。そしていよいよ主要メディアもそれを隠せないところまで来ています。
イーロン・マスク氏は「政府機関全体の廃止が必要」とまで述べている通り、改革はかなり大規模になることが語られています。
中でもUSAIDの問題は国際的な話題へと発展しています。海外メディアにも資金が流れ、日本も無関係ではない話です。
日本では主要メディアはだんまりの姿勢が続き、GACKT氏がおかしいと発言するに至っています。
いよいよNHKも報道しましたが、”誤情報”だと言い始める始末です。他のメディアも”陰謀論”と言い始め、相変わらず”トンデモ話”でやり過ごそうとしています。
そんなメディアが多い中、ABEMAはNHKも問題になると報道しています。さすがに隠し通せないところまで、改革が進んでいるものと見られます。
さらにはロバート・ケネディ・ジュニア氏が新厚生長官に就任しました。阻止しようと言う動きも大きかったのでしょうが、就任に至っています。
USAIDと同様に、政府組織の解体が行われる様子で健康問題も大転換となりそうです。
公衆衛生や疫学の分野はワクチンとも関連しており、「ワクチンが病気を防ぐ」と信奉している人たちはいよいよ発狂しそうな状況だろうと思います。
さらにメディアを信じている人が発狂しそうな情報は、トランプ大統領がロシアのG7除外は誤りだったと述べたことです。
いよいよ主要メディアのニュースだけ信じている人たちは、頭がおかしくなりそうなフェーズに入って来ています。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) February 14, 2025
トランプ氏 露の「G7」復帰望む 2025年2月14日 https://t.co/VgZfMdr97a
「ロシアは悪者」とだけ信じ込まされている人たちには、信じられないような世界になっていくことだと思います。
メディアが行ってきた洗脳とこれからの世界
アメリカの大転換は、「日本の政治には関係ない」と思っていた人たちも、いよいよ転換の規模が大きくなってくると、そうも言っていられなくなってきます。
と言うのも、主要メディアを信じてきた人には発狂寸前の状況まで来ているからです。「ワクチンで人は救われる」「ロシアは侵略を行った」など、主要メディアを信じている人たちです。
こうしたメディアの洗脳を受けてきた人は、それが全く逆の方向に進んでいる世界をどのように見れば良いのか困惑しているのではないでしょうか。
さて、こうしたメディアの洗脳は二重のやり方で進められてきました。以下の2つのやり方で、人々の目覚めを妨害してきました。
- 印象操作
- 嘘の物語・偏った情報
まずは印象操作が第一の妨害です。これが1番簡単でいながら、最も厄介な妨害と言えます。
善悪のような分かりやすい二項対立を演出し、片方を悪者に仕立てるやり方です。これは本質的な問題を避け、揚げ足取りをするだけでも簡単に悪い印象を与えることができます。
ウクライナ騒動におけるロシア、さらにはトランプ大統領についてもこうした印象操作がずっと行われています。
たとえ非常にくだらないことでも、毎日見せられれば、そう思い込んでしまうのが人間の心理です。とにかく毎日同じ論調で印象操作し続けると、多くの人はそう刷り込まれてしまいます。
第二は嘘の物語・偏った情報を流すことです。
ウクライナ騒動では西側諸国の言い分だけを報じ、ロシア側の言い分を一切報道しないことで、真実を隠してきました。
印象操作はより無意識のところで洗脳されてしまいますが、それを突破しようと論理的に理解しようとする人たちには、こうした分かりやすい一定の説明が洗脳には有効です。
よほど慎重に吟味する人でない限り、ある程度理解できる説明を受けてしまうと、それ以上究明しようとはならない場合が多いのです。
これまではこの2つの妨害を突破した人が”目覚め”に至った訳ですが、こうした妨害をもっとシンプルに突破するには、より劇的な転換が世界で行われることがもちろん有効です。
そしてアメリカでは、これまでの価値観を転覆するような出来事が日々起きています。
いまだに主要メディアはアメリカの動きを”とんでもない”印象に持って行こうとしているが、SNSなど主要メディア以外の情報も溢れる時代に、それは通用しなくなり始めています。
主要メディアだけ信じている人には厳しすぎる時代へ突入しました。日本人の目覚めがは待ったなし、というところまで来ています。
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