AIの普及が将来、私たちを労働から解放し、ユニバーサル・ハイ・インカムをもたらす、というのが、実業家イーロン・マスク氏が見ている未来です。
しかし一方でAIは規制されるべきもの、という見解もあり、確かに野放図に広がる危険性ははらんでいます。
AIがこれ以上普及する前にやっておかなければならないこと、それはやはり社会のお掃除であると確信できる結果が出てきました。
それは現在のAIが政治的に左寄りの回答をする傾向が強い、という結果です。ここにAIが社会に浸透する前にやるべきことが見えてきます。
AIは政治的に左寄りの回答をする!?

GIGAZINEがまとめてくれている記事で、AIは政治的に中立ではない研究結果を示したことが分かりました。
※GIGAZINE:OpenAIやGoogleなどのAIは政治的に左派寄りの回答をしやすいとの研究結果

保守派からすると、OpenAIやGoogleのAIなどは左寄りの主張を広めるのを助けているのではないか、という指摘がありました。
これについて実際に調査した結果が得られています。
ワシントン・ポストは、ダートマス大学やスタンフォード大学の研究チームが作成した一通りの政治的質問を用いて、AIに回答を求めたと言います。
OpenAIのGPT-5.5、DeepSeek V4 Pro、AnthropicのClaude Opus 4.8、GoogleのGemini 3.1 Pro、xAIのGrok 4.3、右翼系SNSのGabが開発したAIチャットボット・AryaなどのAIモデルを調査しました。
結果の概要は以下の画像の通り、確かに左寄りの回答をするAIばかりになっているのが分かります。(青色が左、赤が右、灰色が両方を意味します)

この結果に対してGoogleやAnthropicの担当者は、「AIが政治的イデオロギーにも偏らないように訓練されている」と述べたと言います。
AIの普及以前に社会のお掃除が必須!

この結果はAIがどのような位置づけのものか、そして今の社会についてなど、様々に考えさせられる研究結果だったと言えるのではないでしょうか。
まずAIの企業が「中立になるように訓練されている」と捉えていることから分かるのは、実は今の社会が”中立”とされていること=やや左寄り、になってしまっている、ということです。
これがグローバリストたちの策略だったように思えます。最も中立で影響を受けていないかのような見解が、実は既にうっすら左に寄っているのに気づかせないようにしてきたのです。
左側が「冷静でまとも」、右側が「感情的で荒々しい」かのような印象操作で、社会的な言説の多くを、やや左寄りにスライドさせてきた歴史がある、と言えます。
ですので、真実発信をしている人やトランプ大統領なども含め、右側寄りの思想が強くなるのは、むしろ真に中立であろうとするためなのだと言えるでしょう。
こうしたAIの特徴に関して、トランプ大統領は先手を打っています。
2025年、AIの政治的偏りを排除する大統領令「Preventing Woke AI in the Federal Government(連邦政府における覚醒AIの防止)」に署名しているのです。
これはウォークという政治的なイデオロギーや社会運動に偏らないようにAIの透明性と中立性を確保するものです。

AIに対してはこのように歯止めをかけつつ、あとはAIのますますの普及の前に、やはり社会のお掃除が必須であることが分かります。
確かにこのままAIの普及が進めばDSの思うつぼ、特定の思想を持ったAIが人間を支配する、まさに管理社会の出来上がりです。
これを止めるため、AIの国際競争の裏で、DSの残党退治が進んでいることが非常に納得できる流れであると言えます。





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