11月5日（現地）に行われたアメリカの大統領選で、トランプ氏が132年ぶりに大統領への返り咲きを果たしました。
「歴史的な勝利」「黄金時代を築く」と言った、アメリカだけでなく世界のゆくえが変化する重要な勝利だったと言えるでしょう。
トランプ大統領の勝利が明らかになるにつれ、日本のマスコミの偏向報道の酷さが分かりやすく露呈しました。
ひとまず日本人への影響として、大統領選に関するメディアの偏向報道が明らかになることで、「メディアは真実を語らない」ことを知る機会になったことが挙げられます。
既に”目覚めた”人には周知の事実ながら、今回の大統領選が日本人の目覚めを促すことに期待して、今回のアメリカ大統領選の日本へのまずやって来る影響について書きました。
トランプ大統領勝利で見えた日本のマスコミの偏向報道
アメリカ大統領選の開票速報が報道されるにつれ、明らかにトランプ氏が優勢であり、日本時間の午後4時半頃には勝利宣言を行っていました。
しかし日本のメディアと言えば、ずっと”接戦”であることを報じたり、トランプ氏が優勢になると”お通夜状態”になったりと、酷い偏向報道が明らかになりました。
Xなどでもさすがに話題になっており、いかに日本のメディアが真実を伝えていないか露呈しています。これについてはJ-CASTニュースでも記事が出されていました。
※J-CASTニュース：トランプ勝利で「スタジオがお通夜」？ 米大統領選「ハリス優勢」報道に批判
選挙戦においても、日本のメディアはずっとハリス氏と”拮抗”している、とか、世論調査ではハリス氏がリードなどと、現実と乖離した報道をしていたことを忘れてはいけません。
※新たな全米世論調査、ハリス氏がわずかにリード 投票する可能性の高い有権者対象
こうした報道を散々したものの、あっけなくトランプ氏が勝利する結果となり、短期間で大嘘がバレたということが重要に思えます。
嘘は時間をかけて行えば、人々は忘れてしまって、嘘だったことも気付かないままになります。しかし今回のように、バレることが明らかなのに嘘をつき続けました。
いかにハリス側が必死だったかが窺えますが、それに乗っかった日本のメディアも同罪だったことがはっきりとバレました。
アメリカ大統領選が日本人の目覚めを促す
今回の大統領選は、日本人にとって少なくともまずはメディアのデタラメに気付くタイミングと言えます。「きっ抗している」とか「世論調査ではハリス氏がリード」など、いかにメディアが本当のことを言っていなかったか、これだけ短期間で分かりやすく示した意味は大きいでしょう。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) November 7, 2024
アメリカ大統領選による影響は、まずはもちろんアメリカからやって来ると思いますが、報道をめぐっては日本人にも影響を及ぼすことでしょう。
これだけ短期間の間にバレバレの嘘をついたのですから、日本のメディアは全く真実を伝えていないことに気付き始める人が増えてくると思います。
なぜハリス氏を応援する必要があったのか、そしてアメリカの有名人がこぞってハリス氏支持を殊更に表明したのか、”なぜ”を考え始めれば目覚めが促されます。
なかなか目覚めない日本人と言われますが、4年間かけてトランプ大統領が再選に向かい、そしてこの選挙戦でさらに偏向報道が明らかになりました。
そしてこれから起きる変化がさらに日本だけでなく、世界の目覚めを促すことでしょう。
イーロン・マスク氏が「Novus Ordo Seclorum」（時代の新秩序）とXで投稿しました。アメリカの新時代を意味するものです。
Novus Ordo Seclorum pic.twitter.com/RKTU7pATXl
— Elon Musk (@elonmusk) November 7, 2024
今後トランプ大統領がどのように動き、何が始まるのかとてもワクワクしています。いよいよ”黄金時代”の到来となりそうですね。
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