10月27日の夕方、トランプ大統領が羽田に到着し、その姿を見せました。第2次トランプ政権になってから、（公式に発表される）来日は初のことです。
各地で和平協定や停戦に立ち会うなど、DSの仕組んだ戦争・紛争を終わらせる役割をメインで行っているのがトランプ大統領です。
そんな中、高市氏が首相となり、日が浅い中での来日となりました。”日米黄金時代”を象徴する光景が見られているようです。
今回はそんなトランプ大統領来日について書いてみました。
黄金のネクタイ、手土産は黄金のゴルフボールと黄金づくし！？
ネクタイが黄金です。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) October 27, 2025
【速報】トランプ大統領が羽田空港に到着…6年ぶりの日本訪問で天皇陛下と面会へ あすは日米首脳会談(FNNプライムオンライン（フジテレビ系）)#Yahooニュースhttps://t.co/lfJjWzqKRm
トランプ大統領の来日は、石破氏が首相を退くことが決まり、自民党総裁選が行われるよりも前から決まっていました。
そして高市氏が総裁に選ばれると、「初の女性首相」として、既に来日した時の首脳としてトランプ大統領は発言していました。
政治的なイベントは全て演劇の要素がありますが、今回はトランプ大統領と高市早苗首相との会談が行われる、ということが重要な意味を持つようです。
石破政権時代から、「日米黄金時代」という言葉が使われていましたが、正直なところ、石破氏とトランプ大統領とのアメリカでの会談では、あまりその意義を感じられませんでした。
しかしおそらく今回は実質的な意義も含め、真に「日米黄金時代」を思わせるイベントとなるような気がしています。
17時過ぎに羽田空港で姿を見せたトランプ大統領、ネクタイは黄金色でした。
そして高市首相は、トランプ大統領への手土産として「金色のゴルフボール」を贈ることを検討しているようです。
これらはいずれも演出ではありますが、双方が発する何らかのサインとして、黄金を思わせるアイテムで呼応しているようです。
日本において”粛清”が必要なのは？
今回のトランプ大統領来日の真の目的は、もちろん表向きには発表されないでしょう。
ただし順当に考えて、今回トランプ大統領が会う人物、行く場所にはそれぞれ何らかの意味があるようにも思われます。
発表されている大まかな行程は以下のようになっています。
- 天皇陛下と会見
- 日米首脳会談
- 米海軍横須賀基地を訪問
- 日本の企業経営者らと会合
期待も込めてですが、これらすべてが”粛清”リストなのではないか、とも感じています。
冒頭にも書いた通り、トランプ大統領が今世界中を回っているのは、各地で起きている紛争を終わらせ、平和をもたらすことです。
日本では何ら戦争が起きていないではないか、と言うのは全く目覚めていない人の発言でしょう。内なる”戦争”状態の方が、よほど根が深く解決が大変なものです。
速報ながらトランプ大統領が天皇陛下と面会の図、背中に手を当てる動作が、真の関係性をよく示しているように思われます。
やはり今回の来日では裏側でも重要なことが起こりそうな予感です。
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