アメリカのトランプ大統領をめぐるニュースは、現在ウクライナ騒動の話題が多くなっています。しかしなかなか進展しないかのように報道されています。
その裏で、主要メディアはあまり取り上げませんが、民主党の政敵に対する追及が強まっているようです。
とりわけ、ヒラリー・クリントン氏への追及が多くなってきているようです。また不思議なタイミングで、ジョー・バイデン氏が病気を発表するという事態にもなっています。
アメリカにおけるヒラリー・クリントン氏への追及、またローマ教皇フランシスコの死去以降、起きていることについて考えてみました。
トランプ大統領が”ヒラリー・クリントンが見せたくないビデオ”を投稿！
アメリカのトランプ大統領は、ウクライナ騒動の停戦交渉の裏側で、SNSでは様々な投稿をしています。注目を集めたのは、以下の動画でした。
タイトルは”ヒラリー・クリントンがあなたに見せたくないビデオ”というものです。
この動画では、「クリントン夫妻の周囲にいた多くの人々が、死亡したり、殺害されたり、「自殺」とされて亡くなっている。」と指摘されています。
最も大きな話題となったのが、ジョン・F・ケネディ・ジュニア氏の死亡についてです。
1999年、ニューヨーク上院議席の最有力候補と目されたものの、数日後、彼の飛行機が大西洋に墜落し、ライバルだったヒラリー・クリントンが上院議員に当選したのです。
その他に何人も、ビル・クリントンやヒラリー・クリントンに関わった人物が、なぜか多数死亡している事実が紹介されています。
※Total News World：トランプ大統領、ヒラリー・クリントン夫妻の周囲で多くの人々が謎の死を遂げているとの動画を世界に発信！
またFBI副長官であるダン・ボンジーノ氏は「ヒラリー・クリントンほど邪悪な人間は見たことがない」と発言しています。
ダン・ボンジーノ氏は、元シークレットサービスの捜査官で、2025年2月23日、連邦捜査局（FBI）の副長官に任命されています。
ダン・ボンジーノ氏は「私はヒラリー・クリントンと共に働いていた。彼女は邪悪だった。彼女の周囲にいたエージェントたちが心の内に秘めてきた話は、恐ろしいものばかりだ。」と語っています。
※Total News World：FBI副長官、ダン・ボンジーノ「ヒラリー・クリントンほど邪悪な人間は見たことがない」
大規模な暴露が進行する！？
ここに来てアメリカでの闇側の暴露が進んでいるように感じられます。
ふと思い出されたのは、インテル情報などで言われてきた、3つの要素のうち最後のローマ教皇フランシスコの死去（2025年4月21日）によって起きる出来事のことでした。
その後は、アメリカ人の新ローマ教皇レオ14世が就任することとなりました。3つ目のトリガーによって何が起きるか、まだ結論は出ませんが、アメリカでの今後の暴露には注目しておきたいです。
ヒラリー・クリントン氏と同様にトランプ大統領と大統領選で戦った、ジョー・バイデン氏の話題も出てきました。
なぜかこのタイミングで前立腺がんの発表が行われました。
しかし”前立腺がん”が急に降って湧いたような話ではなく、任期中から体調が悪かったことを隠ぺいしていたのではない、という指摘も出てきています。
トランプ大統領が”オートペン”と揶揄したように、バイデン氏に関する疑惑も飛び出しそうです。
既にバイデン氏は大統領職から退いてはいますが、いよいよ表舞台からも去るタイミングがやって来た、と言えるかもしれません。
さらには2020年の大統領選における不正選挙の問題も忘れる訳にはいきません。
加えて2024年大統領選で対立候補だったカマラ・ハリス氏に対しても、調査をするとトランプ大統領が言っているようです。
アメリカから暴露大会が始まって、世界的に暴露が進む展開になることに期待したいと思います。
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