GESARA社会に向けて、具体的な見通しの1つにイーロン・マスク氏が語る未来の予言があります。それはAIの発展により、人間が労働に従事する必要がなくなる、と言う見通しです。
そしてAIが働くことで経済が回り、私たちは「ユニバーサル・ハイ・インカム」を得られる、という考え方です。
現在、最も具体的なGESARA社会の未来予想図だと思っていますが、それをさらに具体化させる発言が日本の経済専門家から出て来ていました。
今回はその発言をもとに、GESARA社会において必須の要素である、富の再分配のあり方について書いてみました。
イーロン・マスク氏の予言に具体的な提言!
ココロノネットでもたびたびイーロン・マスク氏による未来予想図を取り上げてきました。ユニバーサル・ハイ・インカムで人々にとって、お金は重要でなくなる、と言う見方です。
人間がこれまで「労働」として行っていたことの多くが、AIによって取って代わられる未来が近づいています。フィジカルAIが労働を行う未来です。
AIが経済活動を行えば、人間は働かなくとも収入を得ることができる世界になる、と言います。それもベーシックではなく、ハイインカムだというくらいの収入だそうです。

このイーロン・マスク氏の予測に対して、日本の経済の専門家がより具体的な提言を述べていたのに注目しました。
テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』での発言です。
元日本銀行審議委員、現在は慶應義塾大学教授の白井さゆり氏が、マスク氏の未来が実現するにはあることが必須だと語っています。
※「貯金なんて無駄になる」イーロン・マスクが予言する“未来”…『元・日銀審議委員』が明かした実現に必要な【条件】とは

それは「政府が変わらなきゃダメ」である、ということです。今のままでは、一部の国や人だけが儲かる仕組みになっている、と言います。
ユニバーサル・ハイ・インカムの未来のためには、政府による適切な分配機能が不可欠であると語っていました。
↓こちらが全編動画です。
GESARA社会に必ず必要なもの

白井氏の提言は非常に何気ない一言にも見えますが、実はGESARA社会に向かう上ではとても重要なポイントとなります。
GESARA社会では、「お金の心配がない」という社会が実現されますので、お金が平等に行き渡ることが必須となります。
そのためには、誰かが余分に取っていってしまう、ということが起きてはなりません。インカムとして入って来る分については、平等な分配機能が重要になってきます。
※それ以上に必要な分については、各自で働くなど、選択肢は残されると思っています。
現在の超ピラミッド型の社会であれば、当然それは中央がきちんと分配する必要がある、というのがもっともな見解だと思います。
ただし中央集権型・ピラミッド型の構造自体、不正をもたらす仕組みになってきました。GESARAの社会では、循環型の社会を目指して動いて行きます。
金融の世界では、中央集権的な銀行システムから、相互に監視する分散型台帳(ブロックチェーン)へと移行しているのが象徴的とも言えます。
まだ具体的ではないものの、中央集権型ではない分配機能に量子技術が入って来るのでは?と予想しています。
不公平のない分配機能の実現、これがGESARA世界に移行する上では重要なポイントになって来ると感じています。
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